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ビルの壊し方

ん?なんだろう。。。と思ったら最近
近くのとあるビルが解体中でした。


パワーショベルが3台屋上に乗っかってます。


屋上の1っ箇所に穴をあけてがれきを落とし込み、一段一段

ゆっくりと上から壊していくようです。(写真2)

ダイナマイトで一気に壊せばかっこいいのに、こんな感じでもう2か月がたっています。解体だけで1億円かかるのも無理はないかもしれません。

(ぼくらの税金だったらやだなぁ。。。。)

鉄球でガーンでもいいのになぁ。。


11月18日

20081121

11月21日


実は私の会社の隣のビルも2年半ぐらい前に解体していて、

政府外郭団体系のビルでした。。

そのあとすぐに真新しいビルに衣替えしたのですが、

まだ、3分の1くらい空家状態です。(私の会社から丸見えなのです(笑))


取り壊し代金も★

新しいビルの建設費も★

テナントが入らない間の利払いも★


みんな僕らの税金なんだろうな~ \^^/


じごくのにゃお石の巻(その2)

3人の友人に聞きました。

あと何回痛みがくるのか?

一人は2回来るといい

2人はあと1回といいました。

3人とも、最初の痛みから2週間ぐらいしてめでたく出たそうです。


さて、先週会社のコンペがあり、ぎりぎりになって、

私は辞退したのですが、ある偉方が、

「・・・・君は結石でゴルフ”欠席”かね。いやぁおもしろいね~。v^^」


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。。。」


(非常にくだらないと思ったのですが、ちょっとだけ(本気で)笑ってしまいました。

まるで”胃痙攣で会社にいけいれん”みたいな。。。^^)



そんなこんなで、いつおなかが痛くなるかの恐怖に耐えながら、一昨日病院でCT検査を受けてきました。すると、、、、石はどこにもありません!

かなりの血尿だったので、お医者さんは「出た直後かもしれませんね」とひとこと。

10月15日に初めて痛み出してから2週間。

結局、どれくらいの大きさの石がどのあたりに居たかは最後まで分からずじまい。

「ほんとうに石だったのかなぁぁぁぁ」


代わりに「血がかなり汚れているので、癌検査を受けてください」なんていわれてしまった。まいったなあ、、、汚れてるってどういうことなんだろう。。。聞くのも怖いから、まっ、いいか。




ロレンツォのオイルとスクワラン

LORENZO's OIL という映画をみました。

ALD(副腎白質ジストロフィー)にかかった子供を持ち、遅遅として動かない医学会に業を煮やし独力で何とか治療しようとする夫婦とその子供であるロレンツォの闘病の記録です。


C24~C26の長鎖脂肪酸が分解酵素が無い病気(ALD)のために体内に増えすぎて、脳に蓄積されそれが脳細胞ミエリン(神経細胞を包むさやのようなもの)を溶かしてしまう病気。


夫婦は、世界中の血液中の長鎖脂肪酸に関わる論文を読みあさる。ポーランドの学会誌でねずみの長鎖脂肪酸量を抑制するためにオレイン酸(オリーブオイルより抽出できる)が有効であることを突き止める。


今では食用油に使われるまでになったオレイン酸(炭素数18)だが単体では有毒であり、人体に摂取するためにはオレイン酸グリセリド(末端にグリセリンを付加してオレイン酸を3つ繋げる)にする必要があった。クリーブランドにある化学工場で研究用途で生成されたオレイン酸グリセリドを主役のオドーネ氏の息子のロレンツォに投与したところ、体内の長鎖脂肪酸の量が通常量の4倍から2倍にまで激減した。


しかし、これでは病気の進行を少しおくらせるだけの結果であった。1984年3月にALD発症してから1年後のことである。


2倍にまで減少した長鎖脂肪酸であるがその後、それ以上の進展がみられなかった。オレイン酸が体内の長鎖脂肪酸を減少させるメカニズムを解明しなければ、進展はないとオドーネ夫妻は気づく。


体内のたんぱく質の合成は酵素が行っている。酵素とは反応を促進する触媒のことで、37度近辺で体内の様々な物質の合成をさまざまな酵素が担っている。本来、一般的な化学物質を合成したり分解する温度は触媒の力をかりても150度~200度近辺。これを37度で行うのだから酵素は体内で非常に重要な役割をもつ。


通常C24~26は一定量を超えると人体に有害。

これにC18を加えると、24~26の長鎖脂肪酸が半分に減った。

映画の後半では、ここからさらに人体で無害でありかつ24~26に形の似たC22(エルカ酸:菜種油より抽出できる)を投与し、

体内の合成酵素が「体内には十分に脂肪酸がある」と騙されることを発見。人体は(一定量を超えると)有毒なC24~26を合成しなくなるのでした。


映画の最後には、このロレンツォのオイルを投与され元気に暮らす子どもたちのビデオシーンがいくつも登場する。

素人でも、理屈を理解し、小さな努力を積み重ねれば、大きな難病も克服できることを描いたこの映画は化学に携わる者であってもなくても必見の映画だと思いました。


ちなみに弊社の販売する製品のなかにスクワランというものがあることに気付きました。弊社スクワランの炭素数は22、で原料はチョウザメの肝油です。

ロレンツォのオイルは炭素数18のオレイン酸(グリセリド)4に対し、同22のエルカ酸(グリセリド)1を配合するもの。


私はALDではありませんし、弊社スクワランがロレンツォのオイルと同じものでないことは分かっていますが、それでも「有毒なものに姿を似せた無害なものは有毒物質の生合成を妨げる」という基本原理とこれに愛社精神を加えて、毎日すこしづつ自社製品のスクワランを摂取しようと思っています。