113.色づきはじめた国道369号、曽爾村へ1 | atoshiatoshiのブログ

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自転車のロングライドをしています。
関西国際空港のある大阪府泉佐野市から、泊まりなしの日帰りで、どこまで行けるか。
また、行く先々の風景の写真も満載ですので、ぜひ、お楽しみください

2017年11月4日奈良県南部の宇陀市と三重県の松阪市を結ぶ国道369号の色づきはじめた山々を見ながら、曽爾村まで行ってきました。朝4時に出発して夜10時の帰宅。距離は213kmとそれほどでもなかったのですが、休憩と栄養補給を怠ったので、途中で大変なことになりました。


大阪から自転車だと、まず太子町から竹内街道で山を越え、大和高田市から国道165号を走ります。国道165号の入口がわかりにくいので、注意が必要です。


大和高田市の市街地を走って行きます



宇陀市へ向かうのは久々なんですが、随分、道の様子が変わっています。


なんといつも利用していた道路は、高架橋に。しかも自転車通行禁止だし(ToT)


仕方がないので、桜井市の町中を走ります。


しばらく走り回って、ようやく自転車の走れる道にたどりつきました。


宇陀市に入ります。懐かしいいつもの道です。


宇陀市の町中を抜けて


今度は三重県松阪市に続く国道369号に入ります。

古事記ゆかりの健康の神様、黒坂神社です。


御井神社


川の水も冷たそう


山の中では、紅葉もちらほら始まっています。