道路沿いの休憩所です。何組か他にサイクリングしている集団と出会いました。
トンネルを越えると、曽爾村はもうすぐです。
ここにも秋の色づきが
えっ?この道はめだか街道とも言うんですか?本当かなあ?
昔の宿場町がありました。今は、普通の民家が建ち並んでいるだけだけど
それにしても国道369号入ってから険しい登り坂の連続。肉体的にも精神的にもかなり消耗してます。
以前、松阪市に行ったときもこの道を通って、その時は下り坂ばっかりで楽な道だと思ってたけど(18参照)、逆から来るとこんなにしんどいとは(>_<)
もはや紅葉も心の癒しになりません。
曽爾トンネル、これを越えるとやっとゴール。
美しい自然とのどかな農村風景。しんどかったけど、来てよかったなあ。疲れも吹き飛んでしまうわけじゃないけど。
レストランの店員さんに、有名な曽爾高原までどれくらいですか?と聞いたら5kmくらいとのこと。5kmだったら自転車で15分くらい、これは行かなければと思ったのですが
僕の想像してたのは、平坦な5km。店員さんの言ってたのは、おもいっきり登り坂の5km。ってことで、フラフラになりながら、自転車を押して入口までたどり着いたのですが、まだ先がありそう。そこで、降りてきた人に後、歩いてどれくらいですか?と聞いたら20分ぐらいと。もう登ってたら、家に帰る体力もなくなりそう(この時でも相当きつかったですが)なので、あきらめて帰路に着くことにしました。