ファイル共有ソフト「Winny」が、作られたのが、2004年だったようだが、
7年半の月日を掛けて無罪になったという。
このことから、「Winny」などの、プログラミングが、
逮捕されることはないという兆しを作ったと、故・金子勇さんは述べた。
そして、P2Pのノウハウを活かして、LINEやSKYPEなど(ビットコインも)のソフトに活かされているという。
金子さんが亡くなった今、若い人たちは、プログラミングをしているだろうか?
新しいソフトが、出て来たら、それは、歓迎されることになったということがある。
そういう意味で言えば、日本の若い技術者たちに大いに、期待をするということですね。
ファイル共有ソフト「Winny」は、脅威にも、活用できる便利にもなる。
そういう両面が、インターネットにはあるという教訓ではないだろうか?