若い技術者 | アトルテの醸しだしのyu71のブログ

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テキスト、よしなきもの・・・。

ファイル共有ソフト「Winny」が、作られたのが、2004年だったようだが、

7年半の月日を掛けて無罪になったという。

 

このことから、「Winny」などの、プログラミングが、

逮捕されることはないという兆しを作ったと、故・金子勇さんは述べた。

 

そして、P2Pのノウハウを活かして、LINEやSKYPEなど(ビットコインも)のソフトに活かされているという。

 

金子さんが亡くなった今、若い人たちは、プログラミングをしているだろうか?

 

新しいソフトが、出て来たら、それは、歓迎されることになったということがある。

 

そういう意味で言えば、日本の若い技術者たちに大いに、期待をするということですね。

 

ファイル共有ソフト「Winny」は、脅威にも、活用できる便利にもなる。

そういう両面が、インターネットにはあるという教訓ではないだろうか?