大江健三郎氏の、作文校正授業。(NHKアーカイブス)
まずその前に、大江氏の言っている、言葉で考えるという点を少し、開くとすれば、
得意分野を伸ばすということじゃないか。
そして、感情的な言葉は、まず大人は口にしないという意味であり、
言葉にならないことも、あるということです。
さて、校正の方ですが、大江氏も、文章を直しながら、
「気づき」に趣いていくという番組ですね。
その流れは、きっと、子ども達の、書いた文章が、
分かりにくくなるということが、あって、私もそうでした、
その関わりに際して、
間違えるということです。
Nくんが、言った、言葉に、教えられるように、
そして、また、大江氏が、考えられた。
そういう流れがありました。
都市部と山では、違う文化が形成され、
作文によって、そのことが、明らかになるということは、
分かると思う。