お久しぶりです。

ご機嫌いかがですか。


 何しろ・・、 不定期更新ですから・・・

  (不器用ですから・・・という名セリフを昔はやらせた渋い俳優さんがいす)


 ここ数年、これまでの経験則では対処できないような自然災害が頻発しています。

「特別警報」という新しい警報も生まれました。

壊れた物は作り直すこともできますが、失われた生命は再生できません。

若い頃、「自分の身は自分で守れ」という言葉を聞いた時は違和感を抱いたものですが、結局その言葉に行き着くしかない場合もあるのでしょう。



  さて、先々週、ローマ教皇(法王)が韓国を訪問しました。

現在の教皇はフランシスコ(昨年即位したばかり)という教皇名で、この名を教皇が名乗るのは史上初めてのことだそうです。

キリスト教徒にとっては、フランシスコという名前は、「アッシジの聖フランチェスコ(フランシスコ)」(1182頃~1226)を思い出させます。

貧者の教会を唱し、中世教会に精神的新風を吹き込んだ人物としてカトリックの信者には親しまれ何度か映画化もされた修道者です。 ただし、現教皇フランシスコはイエズス会出身です。

イエズス会といえば、日本に初めてキリスト教を伝えたフランシスコ・ザビエルたちが始めた修道会(宣教会)で、彼らは宗教改革運動によって衰退したカトリック派(旧教)の活路を未知のアジアに求め、インドや中国、朝鮮、日本に苦難の旅をしたのですね。 ここから日本のキリシタン(切支丹)の歴史が始まりました。


今回、教皇は8月14日に韓国入りし、大歓迎を受けて、18日に帰途につきました。日本を含めて近隣の国から教皇の拝顔に赴いた人も多かったのではないかと推測します。カトリック信者にとっては、カトリック教会の最高位・象徴でありかつカトリック教会と全信者の奉仕者たる教皇が、遠路来訪するというのは、まさに福音(Good News )にも匹敵することでしょう。


韓国がキリスト教の盛んな国だということは、日本でも知られるようになってきたと思います。

日本のキリスト教徒はカトリックとプロテスタント系など合わせても、総人口の約1%程(前者だけだと四十数万人)なのに対して、韓国はカトリックだけでも500万人余(総人口の約1割)、プロテスタント系は1000万人余で、キリスト教徒が総人口の3割以上になっています。何故、韓国でキリスト教がかくも伸長したのかは私は知りませんが、関係書などを読むと特に70年代、80年代に伸びたとのことです。


KBS(韓国の公共放送)の教皇訪問特設サイトhttp://pope.kbs.co.kr/pc/eng/vod/vod.php?menu=highlight  


日本にもローマ教皇が公式訪問したことがあります。

ヨハネ・パウロ2世(在位1978年~2005年)が1981年(昭和56年)の2月23日~26日に東京・広島・長崎を訪れました。東京では後楽園球場特設会場で教皇ミサが行われました。

ヨハネ・パウロ2世はポーランド出身の教皇で、在位期間も長く、「空飛ぶ教皇」とも言われて飛行機で世界中を訪問した教皇です。

比較的若い世代のカトリック信者が実際に知っているのは、この教皇からでしょう。


 当時のニュース映像

ttps://www.youtube.com/watch?v=0bgIH9HZP-k  



ところで、

カトリック教会で行われるミサ(Mass)と呼ばれる礼拝は、言葉はその国の現語を使いますが、内容は世界中共通です。

内容は、ごくごく簡単に言うと、「最後の晩餐」(The Last Supper )の再現だと思います。最後の晩餐というのは、レオナルド・ダ・ヴィンチの壁画として有名ですが、イエス・キリストが自身の最期を予知した時に弟子たちと共にした最後の会食のことですね。

詳しいことを説明する能力も資格も私にはないので、関心のある方は誰かにお尋ねになるか、関係書を調べるかなどして下さい。


 <追記>

KBSは国営放送ではなく公共放送とのことなので訂正します。日本のNHKとは受診料徴収方法が異なるようですが、韓国の放送事情はよく知りません。




















 

  お久しぶりです。



 今日は7月24日で、昨日23日は暦の上では「大暑」でした。

梅雨があけて、全国的に猛暑、酷暑が始まり、熱中症で救急搬送される人がどんどん出てきているようです。

 

日本の夏、キンチョーの夏 

(←熱中症で倒れないか<緊張>が必要、という意味)



ところで、2020年の東京オリンピック開催がめでたく決定されましたが、その会期は既に決まっていて

7月24日~8月9日

となっているとのことです。



このことについて、不安や危惧を抱いている人は大勢いるらしく、それを論じた記事なども多いようです。

そりゃあ、そうでしょう。

日本の高温多湿がピークを迎えるこの時期に、世界最高峰の選手たちに競技させるというのは大丈夫なんだろうか、と思っている人は多いと思います。



これもよく言われることですが、「体育の日」が10月10日になったのは、50年前の東京オリンピックの開会日がこの日で、それはこの時期が晴天も多く、スポーツには適していたからだと言われています。

現在ではIOCの規定で開催が7,8月に決まっていて、開催国・開催都市に大幅に変更する裁量はないらしいです。



そうであれば、どういう対策を取るかをスポーツ関係者だけでなく一般の国民にも積極的に広報するべきではないかと思うのですが、いかがですか。 開催責任者は東京都とJOCということになるのでしょうが、もう既にお考えなのでしょうか。





 サッカー・ワールドカップ、日本代表チームは残念でしたが、大会そのものは4強が決まって佳境に入りました。 「サッカー(フットボール)はヨーロッパと南米のもの」、と言われるそうですが、その通りになってきました。

 ブラジルはブラジル語(=ポルトガル語)では z ではなく s 表記で‘Brasil’となるようです。



 さて、先日、最近出回り始めた電気自動車に試乗する機会がありました。数日使って300km程走りました。

新車、新車・・・めったに乗ったことがない新車です。

車種を具体的に言うと、オッサン、ではなくニッサンのリーフ。

実用化された電気自動車の中では珍しい普通車タイプですね(つまり5人乗り)。

走行感上等、静かで、内装も良かったです。

それに何よりエコカーです。何を原料にしていてもとにかく電気であれば動くのです。

ただし、連続走行200kmとうたっていますが、エアコンなどを使ったり、ヘタな運転をするとそれは難しいと思います。充電100%(満タン)にするにはかなり時間を要しますしね。充電インフラ(充電スタンドの普及など)が少々問題になります。

でも、長距離は使用しない街乗り主体で新し物好き、ハイテク好きの人には良いんではないか、と思いました。


 (参考)電気自動車比較サイト

     http://www.ev-car.info/ev_compare/  


 以前、日本の自動車メーカーの開発担当者が集まったシンポジウムで、こういうことを話していました。

国内だけでなく海外市場も考えると、効率は悪く見えても、メーカーとしては電気自動車からハイブリッド車、従来のガソリン車、ディーゼル車まで幅広く開発・製造せざるをえないんですと。