お久しぶりです

  連休の代名詞のような5月から

  連休がひとつもない6月になりました

 

 今年は平成29年です。

平成の初期に生まれた人たちも30歳目前です。

時が経つのは早いですねぇ。

 Time flies ( like an arrow ) .

 

10年ほど前は、「平成生まれの○○」だとか「○○は平成生まれ」などと、早熟のタレントやスポーツ選手を紹介する場合に使われることがありましたね。

現在なら、「21世紀生まれの○○」というフレーズが使われるかもしれません。今は2017年で、21世紀は2001年からですから、既に16歳になっている「若き異能」が大勢いるのでしょう。

 

「世の中見物人」たちには飽きることなく、いろいろなことが起こります。

 

 

 とりあえずの更新のため。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  新年度が始まってひと月後にやってくる大型連休

  いかがお過ごしですか

 

 

 久しぶりに政治についての話題です。

連休明けに「テロ等準備罪」(与党側の呼称)「共謀罪」(野党側の呼称)の国会審議が始まるらしいです。

わたし自身の考えを整理するためにも、これについて少々述べてみます。

    法務省の国会審議法案の紹介   http://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/houan193.html

 

海外での凄惨なテロリズム・暴力事件がたびたび報道されるので、

予防策が必要だろうと誰でも思う。

一方で、仲間内で過激なことを話しただけで警察に連行されるのは行き過ぎではないかとも誰もが思う。

さらに、警察・治安権力(それを使うもっと上の権力も)というのは国民を実質的に拘束できる実力機関なので、そこに法的根拠を与える法律の審議には本当に真剣、慎重であってほしい・・・これも誰でも思うことです。

 

法案審議について疑問点をいくつか挙げると。

①法案提出の理由のひとつに「国際組織犯罪防止条約」に参加締結するためとしているが、現行法制下では不可能なのだろうか。

既に「組織犯罪」関係の法律はあるはずで、現にこの法案は新法ではなく「組織犯罪の処罰・・・・」うんぬんという法律の改正案であり、他にも「凶器準備集合罪」や「破防法」など犯罪実行以前に防ぐための法律はあるのでは、と思う。

②個人のプライバシーや人権の侵害が国家によってなされることになりはしないか。 盗聴や通信傍受(電話、メール、LINE、インターネットのアクセス等々)、交友関係の調査・・・こういうことが安易に行われるようになれば人の心をがんじがらめに縛ってしまうことも可能です。

時に、メディアがそれに加担することもありえます。

③危険な団体か、危険な人物か、は調べなければわからないのであるから、一般人が絶対捜査対象にならないなどとは言えないだろう。

④ほんとうに危険性のある団体や人物であれば、隠密裏・非合法にでも調査・監視対象になるのであろう。国家・警察がその気になれば、個人を洗いざらい調べ上げることなど容易ではないのか。 それを合法化してよいのか。

⑤拡大解釈、乱用を防ぐことができるのか。 

 

熱意なく精通していない(能力が無いとは言わない)担当大臣を置いて、論戦沸騰して国民の関心・疑念を引くことなく数にまかせて議決してしまおうとしているのでしょうか。特定秘密保護法の時も同様だったような気がしますね。

 

「アリの一穴(いっけつ)」という言葉があり、堤防の決壊がごく小さな穴からの水漏れから起こることもあることのたとえです。

 

大げさなことを言うなと思う人もいるでしょう。 しかし、ある程度生きてきて異様なことも少しく経験してくると、やはり一言二言口をはさみたくなるのですよ。 特に壮年、青年、少年の皆さん。あなたたちの時代になってくるんだから、うかうかしていられませんよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 春、四月

 新年度に入りました

でも、多くの人にとっては、何が変わるわけでもない生活が続くだけでしょう。

ただ、季節感だけは多少の地域差はあるものの共通、共有できるものかもしれませんね。

 

 

さて、

ニュースな熟語とは、社会、メディアなどで急に頻繁に登場するようになった熟語です。時事熟語とも言えるかもしれません。日本語に取り込まれた漢語は実に膨大なので、何かの拍子に日頃使われていない難しい漢字熟語が注目されることがあります。

 

「忖度(そんたく)」・・・新人スター級の熟語。

他人の気持ちをおしはかること。推察。 ・・・どの国語辞典でも簡単に記述されているだけで、本来はこれ以上の意味はないらしい。 ときに、上の立場の人、上役の気持ちを推し量ってそれに沿った行動をする、という意味合いを含むことがあります。

(藤吉郎・・後の関白秀吉・・の小田信長ぞうり暖めの故事もこれにあたるかも。)

コミュニケーション力とは相手の言動の意味を理解して(忖度して)、一方、自分の意思を相手にわからせながら、交流したり問題解決したりする能力とも言えるので、「そんたく」能力自体は必要と思います。

・・・あの国有地払下げに関する疑惑が首相の進退問題に発展するような問題とも思えませんが、一方で、一民間人を社会的に殺してしまっていいものかとも思いますが、こういうのは甘々な見方でしょうかね。

 

「拉致(らち)」・・・老スター格の熟語

中年以上の人なら金大中事件(1973年=S.48)の時に出会った語です。金大中氏は生還して紆余曲折ののちに韓国大統領になり、政敵だった朴大統領(パク・クネ前大統領の父)の遺族と和解しました。余生をまっとうして国葬で供養されました。

拉致と誘拐の違いは、

 らち・・人を無理やりに連れていくこと

 ゆうかい・・人をだまして連れ去ること

この拉致という語は、その後、北朝鮮の日本人拉致事件の発覚によってわたしたちの頭に刻まれることになります。1970年代頃に起こったこの主権侵害残酷事件は未だに解決していません。 この事件が明るみに出た頃、平和の世にこんなことが本当にあるものなのかと多くの人が驚き怒ったものです。

 

 

もう一つ二つ例をあげてみたかったのですが、すぐには頭に浮かんでこないので、今回は上の二つだけにしておきます。