情報商材の書き方
今、世の中にたくさんの情報コンテンツがありますよね。
「価値ある情報を作れない」
と思っている人が多いので、普通の人だと有料の情報コンテンツを作るのはちょっと敷居が高いかもしれません。
なぜかというと、それはあなたが
「普通の人」
だからです。
例えば、情報を作る人が有名な人だったらどうでしょう。
芸能人が本を作るとある程度売れたりしますよね。これは芸能人が有名で、よく知られているからです。
アフィリエイターでも本を出している人がいますね。本を出されている人はアフィリエイトで何らかの実績があり、ある意味有名になっている人のはずです。
なぜかというと
「普通の人ではない」
からです。
一般に、普通の人の話しに多くの人は興味がありません。普通の人ではないからこそ興味があるのです。
では
「普通の人」が情報コンテンツを作るにはどうしたらいいのでしょうか?
まずは
無料情報コンテンツを作るのがいいかと思います。
もちろん、無料の方が読まれる確率が高いというのもあるのですが、それよりも
「情報コンテンツを書くという経験」
をすることが大事だと思います。
経験することで書くコツがわかってきますし、もしその情報コンテンツに対し、読んだ人の感想や評価をもらえれば、自分の弱みや強みもわかるし、それを次に作る情報コンテンツに活かすこともできます(無料で与えても何らかの形で返ってくるということです)。
さて、もっとも大変なのが
「何を書くか」
ということですが、それは
「何でもいいです」
ただ、最初は好きなことから始めるのがいいのではないかと思います。
なぜかというと好きなことだと、書くことが苦にならず楽しみながらできるからです。たぶん、好きでない人が書くよりもよいものになるはずです。
もし書くネタがなくなったとしたら、自分が知りたいと思ったことを知るためにネットや本やいろいろな情報源から調べるようにします。
たいていのことはやる気になれば、知ることができます。その経験を情報コンテンツにすればいいいのです。
もし情報コンテンツがダウンロードされずに読まれないようなら、あなたの信頼度は低いままです。書いた内容に魅力がないとういうことになります。
ここは頑張りどきです。あきらめてやめるか、続けて書き続けるか。
もし、情報コンテンツを10個、20個と書き続けていくと、だんだん書くことがうまくなっていくと思いますし、そのうちどこかでヒット作が生まれる可能性があります。
その時がチャンスです。そのヒット作の第二弾、第三弾と出してきます。
こうなってくるとあなたの信頼度はかなり上がってきます。
すると有料での情報商材も売れるようになっていくし、アフィリエイトをすることも可能になります。
つまりこうなるともはやあなたは
「普通の人ではない」
のです。
これは特別な人だからできるのではなく、誰でもできると思います。
ただし、やると決めてやらないとできませんけど(笑)。これだけは確かです。