皆さん、こんにちは。
今日の神奈川東部は快晴です。
天気図に反して、風も弱く穏やかな感じ。
予報では、この後風が北寄りに変わり、うーんと寒くなるとのことですので、風邪など召されません様に、お気を付け下さい。
また、関東以外の各地、特に大雪に見舞われている地域の方々には、寒さのみならず、積雪災害等、十分お気をつけてお過ごし下さいませ。
さて、前回のブログでも情報の信頼性、受け手の心得等に触れましたが、もう少し付け加えたいと思います。
昨日、2ch、ツイ、FB等で、フクイチが危険と言う情報が乱れ飛びました。
これを少し分析してみると、大元と思しき情報は、1枚の写真である様です。
確かに、煙を吹いている様にも見える写真で、その後、Youtube等の動画像も足されたようです。
そして、それらに「危ない」「逃げろ」「やばいんじゃね」等々の言葉が次々に付け加えら、最終的には数百回に及ぶリプライ・リツイートがされた様です。
私は、現地駐在でも関係者でも無いので、事実は判りません。
従って、むやみに安心安心と言ってしまう事は、大変危険な事に思います。
ですので、以下は、あくまでも私的見解としてお読み下さい。
この事に対する私の見解は、東電・規制委員会を信用していないと言う大前提はありますが、昨夜に関して言えば特に変化は無かったのではと思っています。
あの様な情報(映像)は、昨年の同時期にもツイを騒がせ、危機感を募らせました。
私も大変と身構えた一人です。
結果は、急激な寒波により、水蒸気がモクモクと写ったものでした。
ある意味、これだけ多くの水蒸気が出ていると言う証拠で、使用済み燃料プールや格納容器がむき出しであることを改めて突きつけられ、まだ収束どころか、汚染された空気が放出され続けている何よりの証拠ではありました。
ただ、それはその日に生じた訳ではありません。
2chで、「フクイチ再び水蒸気爆発?」と言う様なレスに始まった過剰反応です。
昨日の過剰反応は、まさにそれと同じでは無いかと見ています。
日本列島の北域に大型の爆弾低気圧がある状況も、当時と昨日が酷似している点です。
とは言え、東電の映像も不審な点が多く、規制委員会から緊急メールが来ないからと安心は出来ません。
ですから、大切な人を守りたい私達に出来る事は、「情報の発信源を突き止め」「原始データを自分の目で確かめ」「過去の状況を鑑みた上」で、これが如何なるものか見て欲しいのです。
ご自身で出来なければ、信頼している人に意見を聞くのも良いでしょう。
前回のブログで申し上げたプレートテクトニクス・地震原理を無視したカタストロフィ的な情報発信を鵜呑みにしないでと言うお話の続きでした。
因みに、このブログでもよく引用する防災科学技術研究所(NIED)の連続波形でも、設置環境が理由と思われる異常値がよく見受けられます。
たまたま見た短時間のデータで、即危険視するのは大変危険な判断です。
狼が来たぞぉーと言い続けるようなものですから。
地震予測でのデータ観察には、「温故知新」が絶対です。
過去の状況・傾向を見れば、少なくてもそれが急変であるのかが判ります。
設置環境が判れば尚の事良いでしょう。
またまた、枕が長くなってしまいました。
本題に移りますね。
先日のアウターライズ地震以後、余震・関連地震がどの様に波及するか着目しておりました。
結果は、同域上での余震はあるものの、波及したと見る同型の地震は起きていないようです。
兆候についても、現在、直前を思わせる様な異常値は検出されておりません。
もちろん、危険が去った訳ではなく、まだ発震する段階では無いと見ているに過ぎません。
ラドンイオンの完全収束や電磁波の決定的な異常もしくは収束と言う情報も無いようです。
目視による雲観測でも、私見ではありますが、直近を示唆する様なものは無いようです。
(体感的にも、同様です)
唯一、情報通信研究機構(NICT) 日本上空における最新4日間のTEC値(5地点)の変調がおおよそ収束と見て良い状況で、他の電離層異常を捉えるデータを相互で観察しながら追っかけている状況です。
中規模震レベルである可能性が高いのですが、行徳地震前兆観測プロジェクト 千葉香取観測点の電波グラフに何らかの異常と思える反応が入っています。
中規模と申し上げたのは、柿岡地電流や近隣の逆ラジオによる電磁波ノイズに急変が無い事からです。
昨日、HROひたちなかの画像に反応が入りました。
(先日のM7.3アウターライズの前にも反応があり、尊敬する研究家「栃木の研究者」様によって報告されています。)
※種々の観測・監視・分析活動に労力・私財を投入され活動されている先輩方に、心から感謝と尊敬の念をお伝え申し上げます。
微力ながら、私も監視活動に尽力出来ればと思っておる次第です。
今回のHRO反応は、反応以後も目立った発震が無い事から、今後控える発震の兆候であると考えています。
それが、先日のアウターライズ地震と同型地震なのか?
だとしたら、北域に移動するのか?南域なのか?
それとも、プレート境界型大型震なのか?
現段階での推測は、今までと変わらず、
アウターライズ地震では、北域(宮城北東沖~青森南東沖)でその可能性。
プレート型地震では、伊豆諸島~小笠原・東海~南海で警戒しています。
今後、秋田内陸~新潟、長野、静岡での発震並びに各データの変調があった場合、緊急的なお知らせを申し上げることもあるかも知れません。
逆に、現段階で私が判る範囲では、大型震やアウターライズ地震の続発を捉えておりません。
目先の情報に惑わされずに、しっかり準備と心掛けをしながら、いつも大切な人を思い笑顔で過ごしていきましょう。
つり上がった怖い目をしてると、ついついデマに乗っかってしまいがちですからねー。
ではまた。
Marianafan HIRO
★追加ぁ~
☆ランドマークタワーからの夜景☆彡
横浜の宝石でーす。






