皆さん、こんにちは。
今日の首都圏は、ドンヨリ曇り空。
時より冷た~い風がビューって感じです。
所々でポツリポツリもあるみたい。
風邪など召されません様に、どうぞお気を付け下さい。
さてさて、昨日最もドキドキさせたことから。。。。
気象庁柿岡地磁気観測所の地磁気並びに地電流データです。
現在の所、地磁気に関しては機器調整であったと言う情報が、ツイッターに入ってきております。(詳細確認中です)
地電流に関しては、私は、こちらもハードエラーではないかと言う憶測を持っておりました。
理由は、グラフのスケール・オフセットを調整してみると、反応があまりに一過性である点です。
以下のグラフは、皆さんが驚かれたエラーと思われるグラフと調整後のグラフの比較になります。
普通に閲覧すると登場するグラフ(気象庁柿岡地磁気観測所地電流グラフより)
上記のグラフのスケール値とオフセット値を12月1日現在のデータに合わせて修正すると以下になります。
因みに、その本日の状況が以下になります。
これらから日本時間の15時少し前に一度だけ反応があったことが判り、これらを鑑みると環境エラー・機器エラーでは無いかと考えてしまうんです。
しかし、気になる別のデータに反応がないと言ったら嘘になります。
それが、もうひとつの関心事、NICT TEC5地点等に現れている電離層異常です。
以下は、情報通信研究機構(NICT)の日本上空における最新4日間のTEC値(5地点)と5地点グラフ反応時と思われる日本周辺のリアルタイムTECマップです。
上から、、「緯度45°」「緯度41°」「緯度37°」「緯度33°」「緯度29°」における平均値です。
5地点グラフでは、北緯37度に同じ様な反応が3日続いている他、昨日は北緯33度にも現れました。
マップにも赤の反応があります。
これらの時刻はおおよそ13時~14時で、地電流異常の15時少し前とは、若干前倒し的にズレています。
仮に地殻反応とした場合、はるか上空の電離層に影響が届くまでに遅れる見方はあるでしょう。(伝播速度等を計算した訳ではありませんので、あくまでも仮説としてです)
しかしながら、前倒しとなると安直な理解はできなくなります。
いずれにしても、正確な公表があるまでは、早合点は禁物、もう少し監視して正体を見極めていきたいと思います。
念のため、地電流やTECが地殻活動に由来するとした場合の想定を申し上げておきます。
TEC反応が3日間続いている事やラドンイオンや他のデータも収束傾向に入ったり、動きがあったりするものの完全に収束警戒レベルとは言えない事から、もう少しこの様な状況が続くのでは無いかと見ています。
従って、これらが数日続き収束、場合によっては、それを数回繰り返した後に発震と言う見方で良いと思います。
このデータから考えられる震源は、二通り考えられます。
一つは、マップ通りの千葉沖~宮城沖。
その中で、まだ動いていない固着部(アスペリティ)、もしくは、それらのはるか沖合と考えられます。
具体的には、千葉東方沖~茨城南東沖・福島北東沖がターゲットになるのではないでしょうか。
陸地寄りなら、ある程度の揺れを伴うレベルもありそうです。
もう一つの考え方は、先日来お知らせしているフィリピン海プレートに関連するエリアの地殻活動が、自転と上空到達迄のタイムラグでこの地点に現れている見方です。
私は、むしろこっちを主軸に考えてしまいます。
こちらの想定は、過去ブログにある通りになります。
仮に見方の後者であった場合、これらの可能性が一歩進んだと見るべきでしょう。
京都のMF帯電磁波の反応・収束が顕著に繰り返され始めたのも頷けます。
琉球大学名誉教授の木村先生の理論通り、火山活動との可能性を考えると、今日未明に発生した富士山から20km程で発震した地震や山梨甲府の異常電磁波ノイズ等も怪しく思えてきます。
いずれにしても、上記の2パターンを考えながら、今しばらく根気よく観測を続ける必要がありそうです。
毎度申し上げる事ですが、皆さんの身の回りで観測できる事象が決め手となるやも知れません。
どうか、すべての事象を軽視せず、雲・磁石落下・電子機器異常・体感。動物行動・微振動・地鳴り等に敏感になって頂き、些細なことでも報告し合うようにしましょう。
一方、昨日の地磁気異常グラフでスケールやオフセットを考えず、グラフの見た目で地震が来るぅーと騒いだり、太陽活動による磁気嵐を鑑みることなく異常に怯える事のない様にもお願いしたいところです。
それでは、これからも笑顔で大切な人を守るべく、準備と心構えをしっかり整えていきましょう。
では。
Marianafan HIRO






