皆さん、こんにちは。
今日の気象予報(東京)は、曇りのち晴れで寒~い一日との事です。
でも、先程から雨がポツリポツリ。
そう言えば、先日は最高気温17度予想が、蓋を開けてみれば当該時間が7度なんて言うのがありましたねー。
予想が10度も下回った理由を説明するお天気ニュース(局)もあれば、素知らぬ顔して明日の予報を言っていたところもありました。
10度の差、しかも雨模様。
結構死活問題だったりしますよね。
私が天気図を見て思ったのは、(素人レベルの見立てですが)低気圧の通過するコース。
関東の北を通過するか南を通過するか。
気象庁はじめ多くの予測は北側通過により、南の暖かな空気(南風)が入り込む予想でした。
南海洋の海水温と高気圧の勢力を見ると、北側にある別の低気圧に引き付けられると言う見方一本には、過去例重視の安直さを感じてしまいます。
実際は、南側を通過。
吹き込む風は北風となり、雨が予想より少なく早めに上がった代わりに、猛烈な寒気が入り寒い一日になってしまいました。
いつも申し上げる話ですが、天気図を用いてなぜこの予想になるか、そして万が一はずれるとしたらこんなリスクと言った具合の番組作りをしていれば、外れた時の理由も合点がいくし、リスク管理もできるでしょう。
あの日、凍えるスーツ姿の方を沢山見かけました。
もし、こんな時にあの震災の様な事態が起き、帰宅困難になってしまったらと思うとゾッとしてしまいます。
紅葉中継やちびっ子インタビューのお天気予報も良いですが、どうぞ本分をお忘れなきように、メディア各社にはお願いしたいと思うこの頃です。
さて、今日は、先日来お伝えしているフィリピン海プレートの関連する大型震に関するお話からしていきます。
現在も近からず遠からずと言ったデータに変わりはありません。
ただ言えるのは、このまま行けば、ほぼ必ずと言って発生してしまう、その事は確かではないでしょうか。
その場合、発震当該エリアのパターンは2つ。
一つは、フィリピン海プレートと動きの本丸である太平洋プレートの結合面での発震。
これは、千葉沖~伊豆諸島・小笠原近海~マリアナ諸島等があたります。
もう一つは、フィリピン海プレートとユーラシアプレートの境界面になる相模湾~東海・東南海・南海~中央構造線~奄美・沖縄南西諸島になります。
前者と後者の差は、フィリピン海プレートと太平洋プレートの固着が強固か否かという事になります。
一般的には、この固着は強固と言われ、過去にも前者特に小笠原以南では悲劇的な地震を起こすことはありませんでした。
ですので、現在も後者が最も懸念の高まる警戒エリアとなるでしょう。
ただし、今日のタイトルにある二つの発震が無ければ。
基本的な考えは、未だ後者に留まっておりますが、冒頭の気象予報と同じように、外れた場合のリスクを考えておいた方が良さそうと思わせる震域です。
(UTC)2012/11/26 12:38 小笠原父島の北320km深さ20.6km M4.6
(UTC)2012/11/27 07:34 北マリアナ諸島サイパン島の北276km 深さ207.7km M5.3
まさに固着部です。
おきなストレスがかかっている事は間違いなく、崩壊に向かうのか、このリスクはしっかりチェックしなければならないと思っています。
一方、後者の場合ですが、以下の画像を資料として添付します。
内閣府の防災資料です。
東海・東南海・南海地震が連動発震した場合の震度想定です。
些か古い会議資料ですので、震災以降変改している可能性もありますので、参考までにご覧下さい。
このエリアの地震については、予てから言われていることもあり、非常に多くの観測機器が設置されております。
また、隠蔽体質も言われる官僚統治団体意外にも、NPOや民間の団体も観測を強化している地域でもあります。
そして何よりも、東北地方太平洋沖地震において、多大な直前現象の存在を得ることができました。
現段階では一つの可能性に過ぎませんが、これらの可能性、そして更なる兆候を加え、宏観現象・体感等も加味していけば、おそらくや、数週間以内、数日以内と言った二段階での警戒警報は可能なのではないかと思っております。
もし、それが成功すれば、世界に先駆けて日本は地震予知に成功する事となり、大きな損失を未然に防ぐことが出来ることとなります。
つまり、ここが地震予測に携わる者としての正念場、肝と心得無ければいけないと思います。
その他のデータですが、
太陽フレアが中規模で数回起きております。
断続的に影響の到達があるでしょうが、現在の状況では悲劇的な事象はないので、中小規模の磁場変動に留まるでしょう。
地電流に変動はありません。
電磁波の変化では、山梨甲府・浜松に気になる反応があります。
山梨に関しては、以前もあった大きめの反応である為、収束後の動きがどうなるか着目です。
また、非常に長い間大きく続いた北九州の反応が収束して時間が経過しております。
あまりにも顕著で、環境物理的なエラーとも考えられだけに分析・情報収集に努めております。
NICTのTEC5地点では、最南北緯29度に微妙な反応があります。
鹿児島の潮位に変化と言う情報もありますので、前述の動きに繋がらないか注視しております。
京都のMF帯電波に収束傾向が現れました。
これも注視です。
これからもしっかり情報をお伝え出来るよう頑張っていきたいと思います。
どうせ大きな地震が来るならもう良いやなんて思わず、大きな犠牲を払った震災を教訓に、心構えと準備を怠らず、愛する人を守りましょう。
最後に、この場を借りてちょっとプライベートネタ、お友達にメッセージを。
「‘時の流れ’より‘思い’が先に行ってしまうことがあります。
そんな時、不安が募り、苦しい日が続いてしまうことや
周囲の理解が得られない事もあるでしょう。
でも、信じる気持ち、たどり着きたい事が一つなら、
最後は平穏と幸、そして祝福に包まれると私は信じています。
頑張って下さいね。」
ではでは。
Marianafan HIRO
