皆さん、こんにちは。


今日はピーカンお天気。

大好きな太陽に照らされご機嫌です。


さて、早速地震のお話です。


緊急をお知らせするデータは捉えておりません。

ですので、長期的になるやもと言うお話からいきましょう。


そう、いつも申し上げているフィリピン海プレートが関連する3つの大型震と東北地方太平洋沖地震に関連する地震についてです。


一つ目は、千葉南東沖~伊豆諸島・小笠原エリア(東京湾・相模湾を含む)

二つ目は、東海・東南海・南海エリア

三つ目は、日向灘・奄美諸島~沖縄・南西諸島近海エリア

そして、四つ目は、東北地方太平洋沖地震での震央で判る固着域残存部エリア


四つ目の解説から行きましょう。

まずは、下記図から。

これは、気象庁発表の平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震の震央分布図です(2012年12月4日現在)


Marianafanとみんなによる地震と原発のお話
この震央を見ていくと、本震震央とされる宮城沖の赤丸を挟んだ形で大きめの丸が4~5個横に並んでいることが判ります。

これが、アスペリティ(固着部)の開放状態。

つまり、多方が剥がれた状態を表していると考えられます。


逆に言うと、このように解放されていない場所では、以前発震の可能性が残っている訳です。


この中で特にと指摘したくなるのが、プレート境界面直下付近の浅いエリアです。

震災当日の15時25分M7.5や7月10日9時57分M7.3、10月14日20時11分M5.4等がそうです。

その観点からすると、福島南東沖と岩手南東沖に空白域があることが判ります。

これが、私の考えるアスペリティの残存部です。


M7クラス相応の発震が生じた場合、この図にある通り、想定震度は4前後となりますので、揺れに対する警戒は然程ではないかと思いますが、海底の動き次第では津波が発生する場合があります。

十分な情報収集をお願いします。

現在、これらの兆候を示唆するデータはなく、秋田内陸震・新潟中越の発震が関連しているかなぁと言った程度です。

従って、即警戒というものでは無いので、今のうちに十分な防災準備をお願いします。


続いて、一つ目から三つ目の地震についてです。

これについては、過去ブログに詳細がありますので、現在の状況だけお知らせします。


世界的に見ると太平洋プレートの活動が以前活発であることから、付随するフィリピン海プレートにその影響が波及しないほうが無理と考えます。

バヌアツ他大型の発震も起きていますので、十分な警戒が必要です。


情報通信研究機構(NICT) の日本上空における最新4日間のTEC値(5地点)を見ると、同プレートの関連するエリア(北緯37度・北緯33度・北緯29度)において、益々大きな反応が入っています。

電離層の擾乱を示すもので、太陽活動と同期しているものでは無い反応も入っていそうです。


Marianafanとみんなによる地震と原発のお話

※情報通信研究機構(NICT) 日本上空における最新4日間のTEC値(5地点)より

Marianafanとみんなによる地震と原発のお話

※情報通信研究機構(NICT) 全電子数マップLatest 6 hours TEC Maps with 5 minutes intervalより


また、当該エリアでの深発地震も増えています。


宮城県北部 M2.5 深さ76.7km 12/12/05 07:50:17
浦河南方沖 M3.2 深さ71.4km 12/12/05 07:17:25
浦河南方沖 M4.4 深さ72.7km 12/12/05 06:52:07
十勝地方 M2.8 深さ116.9km 12/12/05 05:17:33
和歌山県北西部 M4.1 深さ422.4km 12/12/04 22:05:03
秋田県北部 M3.1 深さ133.1km 12/12/04 17:58:15
東海地方南方はるか沖 M4.8 深さ443.4km 12/12/04 16:42:02
神奈川県 M4.2 深さ165.9km 12/12/04 14:39:05
東海地方南方はるか沖 M4.1 深さ312.5km 12/12/04 13:27:25


およそ24時間もの間に6回もの深さ100キロ超の深発震は非常に珍しいことです。

底部から揺さぶられることにより、深さ30km前後のターゲットエリアが動くことも考えられます。

現在報告されている活動は、桜島ぐらいで、他の活動が活発化したと言う報告はありません。


電磁波データによると、北九州と広島でノイズ収束が起きているようで、今後の動きに注視しております。


従いまして、フィリピン海プレート境界面エリアについて、発震に向けて現在もエネルギーを貯めていると考えています。

繰り返される兆候→収束、そこに必ずやヒントが生じるはずです。

みんなで監視をしていきましょう。


PC前についたり離れたりしながらの入力で、少し纏まりにかける更新になってしました。

ごめんなさい。

誤字脱字につきましては、どうぞ厳しくご指摘くださいませ。


最後に、他地域の兆候についてですが、こちらも特に入っておりません。

先日の柿岡地磁気の突発反応は、機器調整である旨、観測所の方から丁寧な報告を頂いております。


それでは、これからも十分な準備と心構え、そして素敵な笑顔でお過ごし下さい。


Marianafan HIRO