皆さん、こんにちはぁ。
今日の南関東は、南風ピュー。
ホコリとちり、黄砂に粉塵、身体に良くないものも、み~んな飛び交ってます。
皆さんは、ちゃんとマスクしてますか?
私は、おっきなマスクにゴーグルの様なサングラスで怪しいのなんのって。
花粉症もそうですが、様々な汚染物質が飛来してるとも言われています。
あとの祭りにならないように、しっかり防御しましょうね。
特に、お子さんには最大限注意して下さいね。
さて、ここの所めまぐるしく警戒レベルのアゲサゲをしてしまいました。
でもでも、まだもう少し様子見させて下さいね。
データの変調は依然激しい状況ですし、何よりこれだけの変調が、なんの発震も無く収束する方が危険なのですから。
そのデータ変調に行く前に、タイトルのお話を。
最近女性週刊誌に記載された事で再び話題になっている、駿河湾から四国沖に延びる海溝「南海トラフ」沿いで発生する「南海トラフ地震」の被害想定についてです。
内閣府から発表されたのは昨年8月なので、まだ覚えていらっしゃる方も多いのでは無いかと思います。
当初の想定は、平成15年に出されたもので、M8台、死者数万人と言うものでした。
それが、東北地方太平洋沖地震後、内閣府中央防災会議の有識者会議によって再検討が行われ、東日本大震災と同じマグニチュードM9級の地震が発生する可能性を示唆、その場合、三十都府県で最大32万3千人が死亡するとの想定を公表しました。
津波の死者が最も多く、全体の70%を占めています。
東日本大震災の10~15倍の被災規模だあり、建物倒壊数、東名高速・東海道新幹線をはじめとするインフラへの打撃を含めれば、恐らく20や30倍では済まないものだと思います。
しかし、ほんとにこの通りなのでしょうか?
確かに、東北地方太平洋沖地震の発震時、過去に数回起きた実績があるのに想定外と言う言葉を使い、何よりも携わる者(国・地方自治体・研究者・メディア)として保身に走ったことを考えれば、この修正は評価しなければなりません。
しかし、これらの地震は、様々な活動が連鎖するのが特徴です。
例えば、1707年10月28日に発生した宝永東海・東南海・南海連動型地震(M8.4~8.7又は9超)の時は、
発震の3年弱前の1703年12月31日には元禄関東地震(M8.1)、
1704年5月27日には羽後・陸奥地震(M7.0)、
地震から49日後には富士山の宝永大噴火が発生して大きな被害をもたらせています。
また、1853年~1858年まで続いた活動期では、
1853年3月11日小田原地震(M6.7)
1854年7月9日伊賀上野・伊勢・大和地震(M7.6)
1854年12月23日安政東海・東南海地震(M8.4)
1854年12月24日安政南海地震(M8.4)
1854年12月26日豊予海峡地震(M7.4)
1855年 3月18日飛騨地震(M6.7)
1855年9月13日陸前地震(M7.2)
1855年11月7日遠州灘地震(M7.0~7.5)
1855年11月11日安政江戸地震(M7.0~7.1)
1856年8月23日安政八戸沖地震(M7.5)
1857年10月12日伊予・安芸地震(M7.2)
1858年 4月9日飛越地震(M7.0~7.1)
1858年7月8日東北地方太平洋側で地震(M7.0~7.5)
と、赤字で書いた東海~南海地震の余震とみられる地震だけでも、9年間で実に3,000回を超える発震が起きています。
つまり、現代において、日本の東西を結ぶインフラが崩壊した状態で、3千回に及ぶ余震と全国で発生するM7超の関連震、そして、仮に仮にですが富士山や阿蘇山等の活火山が噴火したとすれば、単体で被害想定をしているこのデータが、如何に過小評価しているかお判り頂けると思います。
もちろん、地震は過去の傾向だけで言えるほど安直なものではありませんし、無碍に恐怖と絶望感を煽るわけではありません。
ただ、皆さんに知って頂きたいのは、この過小評価こそが、国民の命を蔑ろに経済最優先させられている理由になっていると言うことです。
大切な命が32万人失われる可能性が、それも30年以内にかなりの確率で起きると言われるだけでも大変深刻な問題です。
それが最大級の発震だけを見た単体被害予測で、富士山噴火の可能性まであると考えれば、経済より何においても減災に当てなければなりません。
私たちが出来る事は、この人間として、極めてシンプルで当たり前の判断が出来る議員(地方・国)を選ぶことです。
浜岡原子力発電所で作られている防波堤は、この単体の被害想定ですら1m低いものなのです。
あの福島の惨状を見て、まだ再稼働を目指しますか?
参議院選挙も含め、有権者の方々の良識ある人間力に期待するところです。
あー、いつも長くなってしまいます。
地震予測関連データに触れておきましょう。
柿岡地磁気観測所の柿岡地電流データは、依然静穏とは言えない状況です。
地磁気各観測点につきましても、同様微細ではありますが変調を刻んでおります。
一昨日緊張感を強める結果となった南方域のTEC値等は、一時より静かになりましたが、まだ高めの状況が続いているようです。
一昨日、北緯29度TECで異常高を示した原因については、その直後発震した日向沖地震と言いたいのですが、その北より北緯33度TEC値にそれほど影響が出なかったこと、NASAデータにおいても、むしろ南側の方が高い点を考えると、当該と言い切れません。
防災科学技術研究所Hi-net振動波形の沖縄~南西諸島各点を見ると、比較的大きめの振動や連続微振動が記録されており、やはり南方方面への警戒を考えてしまいます。
新燃岳周辺の地震計も収束には至っておらず、過去のこの辺りの火山活動が、南方域や日本周辺域全体の地震活動と密接な関係がある可能性があるだけに、注視しなければと思っています。
千葉香取VHF観測は少し落ち着きを見せ始めました。
長野・松本のラドンイオンが微妙に上がり始めていますが、逆に福井のイオン値は9と3月6日の30から大きく下降しています。
これらから、先日までお話した予測に対しての変更要因を見出すことは出来ない状況です。
内容については、長くなってしまいますので、過去ブログを見て頂ければと思っています。
もう少し様子見の様な状況が続きますが、皆さん、どうぞ、心穏やかに、笑顔を忘れずにお過ごし頂ければと思っております。
今日は、絵・図も無いブログに、長々とお付き合い頂き有難うございました。
マリアナファン ヒロ


















