皆さんこんにちは。「プレアデスコンタクトプロジェクト」というのを始めようと思います。これは第1回目の丹沢渓谷から始まって、先日の名張・ネオ江戸幕府合宿まで、合計7回のハーモニー宇宙船キャンプの次のステージに位置づけられるものです。
というのは、名張合宿に参加されたエンジニアの吉岡さんが撮影された、不思議な写真のインパクトが非常に大きかったからです（写真：詳しくはまた説明します）。どう考えても「ハーモニー宇宙船はわれわれのすぐ目の前まで来ている」と。
ドロレス・キャノン氏の「この星の守り手たち」から、アメリカ人青年・フィルの退行催眠による、我々地球人が移住しようとしている、太陽系に似た新しい惑星について、このような記述がありました（Kindle版で本文367ページ）。
ドロレス（以下ド）新しい星はこの太陽系にありますか？
フィル（以下フ）この太陽系ではありませんが、この銀河にあります。
ド 地球に似ているのでしょうか？
フ 似ている点もありますが、類似点は多くありません。地球のエネルギーに順応してしまった人間の体が、新たなエネルギーに合わせて自らを再編成するのに一定の期間が必要とされるでしょう。混乱と憂鬱の期間があるはずです。
フ ですが、地球のエネルギーによって引き起こされたバランスの悪さは、新たな星のエネルギーによって少しずつ癒やされていくでしょう。地球と比べ新しい星は、人間にとって非常にパワフルですから。
ド その星には今、誰かが住んでいるのですか？
フ 地球人はまだ暮らしていません。ですが、あなたがたの移住のためのその星の準備にいそしんでいる者たちがいます。その星の住人として定住している者はいませんが、一時的に住んでいる者ははいます。大人数ではありませんが、いつでも集団移住は可能です。
ド 違いがあると言っていましたね？ その星は地球とどのように違うのでしょう？
フ 地球にはないエネルギーがその星にはあるのです。宇宙を流れるエネルギーの川があるためです。その星は違ったエネルギーが流れる川の中にあるのです。
ド その星には名前がありますか？
フ 今のところ、その名前に相当する翻訳がありません。ですが、スピリチュアルなレベルで波動が伝えられています。あなた自身や移住を望む人々が責任を持って、移住前の経験やその星での体験を踏まえて名前を付けなければなりません。
フ その星を真に受け継ぐ者たちがまだ決めていないのですから、先走って名前を付けたりしてはいけないのです。
ド その星と地球とでは地形は違うのですか？
※注：宇宙人は、地球人類は今の肉体を持ったまま、宇宙船で物理的・三次元的に新しい星へ集団移住すると断言している。
フ はい、現時点で移住にもっとも適している地域は、アメリカ中西部の平原に似ています。この星はま落ち着いておらず成長が終わっていないため、星としては未熟です。ですが、地球人としての生命を維持するには最適の場所です。動物も移住可能です。動物の命も維持できます。
ド その星に移住した場合、地球を去ったことは忘れないのでしょうか？
フ もちろんです。記憶を失ったりはしません。ですが、生産的な人間しか移住は許可されません。犯罪などを広める可能性のある人は移住できないのです。高みに達している者のみが移住を許されます。
ド では、制限があるのですね？
フ その通りです。
ド 他の星へ行かずに残る者たちは、欠片を集めて地球にあったものを再構築しようとするのでしょうか？ それとも何か違うものを創造しようとするのでしょうか？
フ 地球に残ることを選び、混乱を整理して、新たな始まりをもたらそうとする者もいます。これらの行為も地球外生命体によってサポートされます。光の生命体も地球に残り、人々がこの環境で心・体・魂のより良いバランスを確立出来るようサポートします。
フ ここに残ることで、自らを鍛える学びが得られるでしょう。去ることを選んだ者は、別の星で新たな文明を築き始めます。地球に残った者たちの従兄弟となるのです。
ド 地球に残るには、何か条件があるのですか？
フ 去るか残るかの決断は個人がします。条件は、身体的に残ることができるか否かのみです。転生が無理強いされることはありません。それぞれが選択をするのです。その時は試練の時となるでしょう。こわがりな人には向きません。
ド 地球に何事も起こらなくても、新たな星に移住することはできるのですね？
フ その通りです。（後略）
会話の途中に出てくる「宇宙エネルギーの川」は、私が幽体離脱して（もしかしたら本当にUFOに搭乗したかもしれない）ちっちゃな子供のような声をした可愛いグレイに、窓から宇宙を見ながらまったく同じ説明を受けたことがあります。
それは巨大な虹色にうねる川で、さまざまに色を変えながらきらめき、宇宙空間を美しくかつ勇壮に彩っていました。グレイ君は、この川の宇宙エネルギーを使って加速すれば、超光速な宇宙移動が出来るのですと解説してくれました。
だからここで言われている話は本物だと思ったのです。人類は、新しい星に移住するか、地球に残るかを決断しなければならない時が必ず来る。わかりやすく言えば「もうすぐ終電発車しまーす！乗る人たち早よ乗ってー」の日が、SFでも絵空事でも何でもなく、時々刻々とリアルに迫っているのです。（つづく）
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