ミュージカル
『アルカンシェル』
~パリに架かる虹~
作・演出/小池 修一郎
れいちゃんの宝塚大劇場の千秋楽まであとわずか・・
『アルカンシェル』のなかで、
私の中で、れいちゃんの好きなポイント
★ピエロの踊りで
涙型にそえる手のビロビロの動き
いつ見ても完璧
★「こうもり」を弾き始めるとき
カトリーヌを心配げにみつめる表情
下手の席にすわったとき・・・
まどかちゃんを通り抜けて、
れいちゃんの視線が飛んできた(気がする)
被弾
★スイングをはじめるとき
階段をかけあがる走り方
れいちゃんの「走り方」は絶品
ハイカラさんの時の少尉を思い出しまする
★地下水道にもぐるときの「行こう!」の掛け声のかけ方
初日に近いころには「行くぞ!!!」と
皆を鼓舞するような力強い声のかけ方でしたが
だんだんと「行くぞ」と
静かに、思い詰めたあとの、決意をしめすかのようなトーンに
変わっていった気がします。
これからもきっとその時々で変わられるのでしょう
すきなポイントがありすぎて数え切れません
白い服を準備しました
退団公演初心者なので・・・なにがいいのかわからなかったのですが
こんな感じです
れいちゃんに心の中で「ありがとう」
をいいながら選びました
どうぞ、幕が上がり続けますように