続編の臭わせがないわけではなかったけど、お話として一応の完結を見た『量産型リコ』(シリーズ)。
主人公を演じていた与田祐希さんも乃木坂46を卒業したし、次はもうないだろうなー……と思っていたところに、続編にして続編にあらず(?)な新シリーズ『量産型ルカ ―プラモ部員の青き逆襲―』が始まるそうな。
賀喜遥香さん&筒井あやめさんという、現役バリバリで乃木坂46をやってる二人がダブル主演。選抜の常連で忙しい部類に入る人たちだってのに、よくもまぁ。
そういえば、かっきーは多少プラモをかじってる的な話を『乃木坂工事中』で言ってたっけね、プラモ=オジサン趣味という認識で(笑)。
そんな贅沢なキャスティングではあるものの、ここで思うのは……5期生じゃないんだ?と。
かっきー&めんちゃんの組み合わせは絶妙に思えるんだけど、とっくにベテランの域に達しているせいか、高校生の役にはチト無理を感じてしまってね。
正~直、2年遅かったなぁと。
…なら、5期生だったとして誰なら良かったんだYO!とツッコまれそうなので、ドあくまで個人的なイメージで想像してみました。かつ、声を出せるのも鑑みています。
◎:てれぱん
〇:なぎ
▲:あーや
△:いろり
いきなり競馬の予想マークで表してますが(笑)。
本命と対抗は共にアートに精通している(かつオタク的風潮もある)ところから。
単穴は、確かリコザクを組んでたって話を見聞きした記憶があるので(チト曖昧)。
連下は芝居に精通している印象がある事から、変な役(笑)にも対応できるかなと。
…と、異論はあるでしょうが、あくまで絶対に実現しない妄想なので真に受けぬよう…。
まぁ誰が出ようが、この作品の出演をきっかけにプラモへの興味が高まったり、果ては乃木坂プラモ部なんてのが発足されるなんて事はないでしょう。
そういうのはLINKL PLANETが担う部分ですし(笑)。
あとは、ミーグリでプラモオジサンによるマンスプレイニングに備えて、今のうちから対策を練っておくといいと思います(笑)。
与田ちゃんの時はどんなだったのかな?
スポンサーはバンダイなので、バンプラばかりに偏ってしまうのは目に見えてますが、他のメーカーのキットも多めにフィーチャーして欲しいかな。
アオシマの楽プラなんて、ガンプラに比肩するくらいにユーザーフレンドリーなキットだと思うんだよ。
他のキャストも気になるところです。
やっさん=田中要次さんはハマり役だったけど、ボバさんに代われるのは誰だろう…?
地味なところでは、アオやちえみを演じていた石田悠佳さん&石川恵里加さんらもLINKL PLANETを卒業するようなので(あの薄情な企画がきっかけだったのかな)、こちらの続投もないでしょうね。
今は続報を待つのみ!