多くの人に吹聴したくはないけど、分かる人とは喜びを分かち合いたいので、主語は省いています。
「古っりぃ作品なんか配信で見ればいいじゃん?」と感じる人にも関係のない話題です。
夏の新作発表がありましたが、あちらは相変わらず元気がありますね。
『Giant Gorg』!
『Android Kikaider』!
これは熱いよ!
中には日本どころか、あっちでも売れるの?と思わせるものもチラホラありますが(笑)。
WinspectorがSD-BDでなければ欲しかった…。
Kikaiderに関しては映像特典もあるようですが、国内版のお下がりではなく、おそらく独自に製作したものかも?
だとすれば、こういう熱量が本家とは比べ物にならないのが好きです。あちらにこっちを見習えなんて言う気にもなりません。
稀に日本の実写映画もリリースするので、いつの日か『魔界転生』が発売される事を願っています。もちろん81年版ね(←わざわざ言わなくても分かるだろうが)。
気になるのは字幕と値段。
ここは字幕オフ可能な商品が多いから、アテにしたいところです。
値段に関しても、最近はずいぶん高くなってきましたが、それでも国内盤より遥かに安いですからね。1万未満なら御の字かな…。
ところで、最近amazonでは中国あたりが作った海賊版が堂々と売られていますが、いいのかアレ?と言ったところで馬の耳に念仏、あそこは今や現代の無法地帯の象徴だもんな。
合法品を数多く取り揃えているブラックマーケットくらいの感覚でOK。
☆ 追記 ☆
おお、『機甲界ガリアン』も発売!との事ですが、製造はsentai FILMWORKSなので字幕の強制表示はほぼ確定 ……もう解散してくんないかな、あそこ。
☆ さらに追記 ☆
ガリアンはやっぱり強制字幕確定…もうsentaiFILMを呪うしかない!