転売しづらいガンプラの売り方を考えた | Joon's blog

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どんな傑作にも100点を、どんな駄作でも0点を与えないのが信念です

相変わらずガンプラの品薄は続いてますね。


たまたま再販があった日の11時頃にお店に行ったら、今日の入荷分は全て売り切れた旨の張り紙がありました。

狂った戦争だな…。


「それもこれも転売屋の仕業なんだ!」

それもあながち間違いでもありませんが、多くは買えなかった人間による嫉妬の念、もしくは八つ当たりの意見です。

もちろん、そんな気持ちも理解できるし、不健全でもありません。


――って事で、転売屋の手に掛かりにくくなりそうな策を思い付きました。


転売屋はどういう場で転売をしているのか?と聞かれて思い付くのは、amazonとメルカリあたりです(意外にヤフオクはあまり聞かない)。

ここではamazonに特化して考えますが、これ↓を思い出して下さい。

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このA-Zガンダムというプラモは、amazonの限定商品として発売されましたが、これを続ければいいんですよ。


つまり、転売屋がamazonを売り場として利用するなら、amazon自体が専売する商品を増やせばいいんじゃない?と。


amazonと転売屋=マーケットプレイスが、同じ場所で同じ物を、定価かそれ以上かの値段で売っていれば、我々がどちらを買うかは明白です。

転売行為の全てを駆逐するのは無理だけど、抑圧の一助にはなるんじゃないかな?

これが実現してくれれば、購入するに当たっての、プレバンのショボいサーバー(やシステム)が引き起こすストレス(主に時間)から開放されるんだけど…。


けどまぁ、A-Zガンダムに続く専売品が未だ現れていないって事は、色々と旨味がなかったという事で、もうやらないんだろうなぁ(笑)。