どーした、『おんな酒場放浪記』? | Joon's blog

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かなり古い話になるんですが、『おんな酒場放浪記』について一言。

なにゆえ、古賀さん出ないの!

…と思ってたら、ご結婚されたんですってね……あらあら…。
いつぞや、恋愛だか結婚だかを占ってもらった際、外国人の方との結婚するかもとか何とか言われて、少々含みのある表情を見せていたのを思い出した。嘘が上手でなさそうなところもステキです(笑)。
このまま降板になっちゃうのかなぁ? 色々と一段落したら、また戻ってきて欲しい!

そーいや、栗原さんも、ここんとこ出てませんね。
一見、愛想が良くないんだけど、飲み食いをし始めるとノリが良くなるあたりに好感を持ち始めてきたんだけど、こちらも降板?
2人も欠員とか……どーなっちまうんだ、『おんな酒場放浪記』!

…という危惧を抱いていましたが、そんな2人を補填するかのように登板と相成った、万波奈穂さん。
それまでは古賀さん一筋でしたが……ゴメンナサイ、もう万波さんに乗り換えてます。
見た目ヨシ、愛想ヨシ、知識ナシ(笑)と、かなりの無敵スペックじゃないですか?
実に爛漫というか明るいキャラで、言動も堂々としているのも好印象。分からない事は分からないと、あっさり認めてしまう潔さも面白いんですよ。

これは吉田類さんもそうなんだけど、ナビゲーター役が少なからず自分が持っている知識をひけらかすような真似はせず、ひたすら飲み食いを楽しむのが『酒場放浪記』の粋なところ。
視聴者もその場に居合わせたくなるような、イヤミ臭さがない人を発掘→抜擢するんだからセンスの良い番組だなーと、つくづく思うんです。

もう一人の新ナビゲーター、寺澤ひろみさんの方については、まだ1回分しか見てないので、またの機会に。

でも、やっぱ番組開始時から続投している倉本さんの功績は大きいんじゃないかと。
ルックスとは裏腹に、キャラのオッサン化が止まりません(笑)。
倉本さんの場合、“バー”とかスカしたような店ではなく、“酒場”の方が似合いますよね。

そんなこんなで新生(?)『おんな酒場放浪記』、20歳以上のみんなはアルコール片手に観ようぜ!