アレクサンダー・テクニーク教師の骨折日記 -37ページ目

アレクサンダー・テクニーク教師の骨折日記

名古屋市でアレクサンダー・テクニークを教えています。交通事故に遭い骨折してしまいました。アレクサンダー・テクニークがどれ程リハビリに有効か身をもって実感!
ホームページもご参照ください。http://atnagoya.sakura.ne.jp/

先日、私の先生であるピーターから突然電話がありました。

「明日の午前中会える?」

彼は、年に一回来日して、日本各地のアレクサンダー・テクニークの学校で教えています。

その合間に私のところに寄ってくれます。(いつも突然の連絡なので、びっくりします。)

 

会うとまず、お互いの近況報告したり、悩みとか相談したりします。

でも、やっぱりメインはワーク交換です。

ワーク交換とは先生役と生徒役を交互にします。

それによって、自分のやり方が効果的なのかを確認したり、相手のやり方から学んだりします。

 

私にとってはとても贅沢な時間です。

”アレクサンダー・テクニークって何か”を改めて思い出すことができるし、

”自分の進んでいる方向が間違っていないか”を確認できるし、

”今後どの方向に進んでいくか”の指針となることが多いからです。

ピーターは私にとって、最も尊敬する先生であり、大大大大先輩であり、父のようでもあります。

 

しかしワーク交換の最中は、私は、ピーターが大先生であり大先輩であることをついつい忘れ、良い悪いをハッキリ言ってしまいます。

ピーターにとってはそれが楽しいし、私から学ぶことがあるんだそうです。

私はそんなふうに私のことを受け入れてくれて、そんなふうに言ってくれるピーターを尊敬しています。

心が広くて、繊細なピーターが大好きです。

 

そんなふうに思える人に出会えるって幸せなことですよね。

どんな人と出会うかで人生変わると思うんです。

 

 

名古屋でアレクサンダー・テクニークを教えています。私のホームページものぞいてみて下さい。

http://www.wb.commufa.jp/atlesson/

 

 

 

 

 

 

『褒めて育てよう』

と、言われています。

 

教え方、育て方に確実な方法があるわけではない。

 

教え方、育て方は、

相手がどんな性格なのか、相手が今どんな状況なのか、によっても違ってくるのだと思います。

同じ相手であっても、成長段階で違ってくるのだと思います。

 

教えること、育てること、って結局コミュニケーションだと思うのです。

『褒めること』はコミュニケーションの一つにすぎないと思うのです。

『体罰』という名の『暴力』はコミュニケーションでは絶対にありません。

 

生徒は、子供は、悩みながら学んでいます。

先生だって、親だって、悩みながらの挑戦です。教えること、育てることを悩みながら学んでいます。

 

先生は、親は、「これを言ったり、することが有効だ。」と自分なりに考えて、教え、育てています。

生徒は、子供は、「なぜ、先生は、親は、これを言うのか?これをするのか?」ということを考えて、自分なりの考えを見つけて、先生に、親に伝えられると良いですよね。

考えることによって、生徒は、子供は、何かしらを学んでいくことができるからです。

伝えることによって、先生は、親は、それで良かったことを確認できるからです。それが間違っていたことを知ることができ、他の手立てを考える助けになるからです。

 

 

そんな関係ができたら理想的だなあ。。。

そんな風にできたら、お互い刺激しあえて、お互い楽しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アレクサンダー・テクニークの教師になるためには、3年間のフルタイムのトレーニングを修了します。

1年目は、どんどん”動く”ことがわからなくなっていきました。

2年目は、少しずつわかってきて、1年目にバラバラになってしまったピースがピタリピタリとはまっていくようでした。

3年目は、理解が深まっていくにつれ、”動く”って複雑すぎると思うようになりました。

 

私が悩んでいると、私の先生はいつも 「とてもシンプルなことなんだ」 と言っていました。

 

それから12年、私なりに先生が言っていたことの意味が解ってきました。

 

解ってきましたが、まだ納得できるところには達していません。

でも、ここまで来られたのだから、これからも、

 

そこに達っするまで、

それが納得できるまで、

 

あれこれ迷って、

あれこれ悩んで、

あれこれ試して、

あれこれ失敗して、

 

その都度

何かしら学んでいきたいと思います。

 

『それが”生きる”ということなんだろうな』、と思います。

 

 

名古屋でアレクサンダー・テクニークを教えています。

ご興味を持たれたら私のホームページものぞいてみて下さい。

http://www.wb.commufa.jp/atlesson/

 

 

 

 

 

 

 

自分の前面は日々目にする機会が多いです。

特に女性はお化粧をして、髪を整えれば、ある程度年齢を若く見せることができます。

しかし、自分の後ろ姿、特に動いている様子を見る機会はほとんどないですよね。

 

仕事柄、街で行きかう人々の動きをついつい観察してしまいます。

前から見た時の印象と、後ろから立ち姿や歩く姿を見た時の印象が随分違う人がいます。

前から見ると50代かなと思う人が、後ろから見ると20代くらいの若々しい印象だったり、

逆に、明らかに20代の若者が、後ろから見ると老けた印象だったりします。

 

私はもう何年も前から、ほぼ毎日すっぴんで、髪を染めることもやめました。

小じわが沢山あり、大きなシミが目立ってきました。白髪も沢山あります。

でも、「これで良いや。」って思います。

しかし、いつまでも若々しく動けるようでありたいと思います。

小じわもシミも白髪も、私に苦痛や不快感をもたらさないですが、

溌剌と動けないことは、苦痛であり不快であるからです。

 

『若作りではなく、いつまでも若々しく!』

が私の理想です。

 

 

名古屋市でアレクサンダー・テクニークを教えています。ホームページものぞいてみて下さい。http://www.wb.commufa.jp/atlesson/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日常で腕を思い切り伸ばして使うということがあまりないですよね。

パソコンやスマホやらを使う時は腕を縮めています。

勉強にしても、仕事にしても、遊びにしてもそうです。

 

昔よりも細かい動きをすることが多くなっていますが、細かい動きをする時は指を緊張させてしまうので腕の筋肉も緊張し縮んでしまうのです。それが長く続くと実際の腕の長さよりも短いと脳が認識してしまっているみたいです。

 

試しに、自分の腕はいつも思うよりも1.5倍の長さがあると思って動かしてみて下さい。

「私の腕ってこんなに長かったんだ!」

と感じるかもしれません。

肋骨が広がり、肩甲骨が動き出し、呼吸が楽になるので、

自由と解放を感じるかもしれません。

 

腕の緊張から解放されれば、肩や首の緊張だって改善される可能性もあります。

 

 

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