ラー活 番外編 『啜りながら学ぶ経営学』

こんにちは。

昨日のお中元記事はどうでしたか？

何かピン！と来ましたか？

ピン！と来た方には

良い事が届くと思いますよ。

で

今日もだらだら書きますが

ビジネスの本質を学んだ出来事です。

その前に

この画像はどこのラーメンだったかな？

失念しています。

福岡エリアだと思うが・・・

以下の記事のラーメン店ではありません。

お分かりの方はコメント下さい。

で

本題です。

もう数か月前の事

宇佐市四日市で仕事して午後2時過ぎぐらいの昼麺

忙しい時間帯でなく数人のお客さんがいる店内

で

普通のラーメンを頂き

普通に啜る

で

糖質は気にしつつも替玉を注文

私はオーダーが通らないのが嫌なので

いつも声は大きく替玉コールし

店主も返事したが・・・

カウンターなので仕事は見えてる

すると

アルバイトの女の子に仕事の話をしてたら

裏口から業者さんが来て対応されて

それで数分・・・

でも

替玉が出ない

仕方ないので

替玉まだですかと聞くと・・・

店主：聞いてません！

ア：え！言いましたけど！

店主：聞いてません！

ア：もういいです！

ア：スープも冷えたんでお勘定をお願いします！

で

お勘定

その時、アルバイトの子は私に申し訳なさそうにしていた。

多分、聞いていたんでしょう。

以上だけ書くと悪口のネガティブ投稿になりますよね。

で

アジョシはここから学ぶ

脳に浮かんだのは『顧客満足度』

これが本当に大切だと実感した。

聞いた

聞いて無い

は

解決しない議論

解決しないといけない方は基本は売り手の方

なので

本当に聞いて無くても

『すみません。

聞き逃してました。

直ぐに替玉用意いたします！』

と

言われてたら問題は多分解決したと思う。

その対応が次のビジネスに繋がると感じた。

こんな経営話はセミナーで聞くことは多いが

自分で体験すると良く分かるし深く考える。

この替玉問題で大儲けをしたのはアトラスでした。

5万円クラスのセミナーと同じくらいの情報量だと思う。

それから私も顧客に対するアプローチが変わったと思う。

500円程度でこれだけ学べば本当にありがたい出来事でした。

お店に立派な龍の絵がありましたが

この龍が教えてくれた気がします。

龍神様にお礼申し上げます。

ごちそうさまでした。

＆

ありがとうございます。