アトランティスのブログ -9ページ目

スタッフ I の悲劇

久々の更新となります。


久々だと言うのにこのタイトル


今回はお酒のことではありません。


当店のチャーミングなスタッフ I のことです・・・


去年ぐらいはスタッフKの


不幸シリーズを連載していましたが


まさか今年も犠牲者が出るとは・・・



昨日出勤すると


スタッフ I の髪が異様に短くなっていました。


まるで少年野球の子供のように


なぜそのような髪型にしたのか


訪ねると


スタッフ I はこんな髪型にするつもりはなかったと


いつのまにかこの長さに・・・


恐ろしい・・・



皆さん二日酔いで髪を切りにいくと


気がつけば意図せぬものになってしまいますよ。


ご用心を



今月にホームページのスタッフ覧


更新の予定でしたが


I は髪の毛が伸びるまで


紹介写真の撮影は延期せざる得ません・・・


ですが


めんどうなので


I のとこだけ違う写真でいいですよね?


なんか遠めから見たら


今井君的な人


街角でつかまえて


撮影して


掲載でいいですよね?


なんとなく今井なんじゃない?みたいな感じで


限りなく今井だけど違うようなみたいな


・・・


駄目ですよね・・・


短くなった今井くん見に来てください。



BAR ATLANTIS

京都市中京区四条先斗町上がる松本町161

TEL 075-241-1621

http://www.atlantis-net.co.jp/






サングリア

初めてですが


造ってみました


サングリア sangría

アトランティスのブログ

漬けてから数日なのですが


もう味も馴染み


フルーティでなかなか美味しいですよ。


処女作としては


言い出来なように思えます。


ぜひお試しを。


ちなみに


サングリアという名称は


スペインの言葉で


血を意味するサングレという言葉に由来します。


ほんとは夏場なんかに飲んでいただくのが


最高なのですが


この時期はこちらを使ったホットワイン


おすすめです。


この寒さで


最近はホットカクテルをオーダーされる方も増えてきました。


そちらもぜひお試しを



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アレキサンダー その3

生クリームを使うカクテルとしては


個人的には


最も有名なカクテルだと思います。



またバーテンダーが


生クリームを使うカクテルとして


最も多く練習する一杯ではないのかと感じます。


シェークの力加減やリズム


氷、使用するクリーム


お酒の種類など


様々な要素で仕上がりはだいぶ変わってきます。


(これはもちろん他のカクテルにもいえることなのですが)


個人的には特にシェークの差が


謙虚に出やすいと感じます。



バーテンダーによりそのスタイルは異なり


トロっと仕上がるものや


ふわふわになっているもの


ホイップのように滑らかなもの


その味わいは様々です。


またこのカクテル食感のようなものが


味の完成度に密接に関係しているように思います。


どれが正しいと言うことはないのですが・・・


Pのもぜひお試しください。


余談ですが


酒と薔薇の日々は


同名のジャズの曲が映画の挿入歌として使われ


アカデミー歌謡曲を受賞


ジャズのスタンダートとして


皆さん聞けば耳にしたことがあるような


とても有名な曲です。


アレキサンダーを飲むと


その曲が聞こえてくるような気がするのは


Pだけなのでしょうか?


飲むと皆様には何が聞こえてくるんでしょうね?


ってうちのBGMですよね。



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