アトランティスのブログ -49ページ目

シンガポールスリング その3

生まれたのはシンガポールですが


世界的な人気がでたのはロンドンでした。


1915年誕生当初のシンガポールスリングは


9種類もの材料を使う複雑なカクテルでした。


そのシンガポール・スリングを、


よりシンプルにアレンジしたのが


ロンドンのバーテンダー、ハリー・クラドック。


覚えていますか?


コープスリバイバーで紹介した


ロンドンのサボイ・ホテル「アメリカン・バー」のハリー・クラドックです。


当時の遠い南国への憧れからか


ロンドンではまたたく間に人気のなり、


世界的に有名なカクテルになりました。


歴史的背景を探ると前回に紹介したサマセット・モーム


彼はパリ生まれですが10歳で孤児としてイギリスに渡り


イギリスの秘密諜報員だったことはとても有名だった話です。


いろいろと妄想してしまいますが


彼とハリーが顔見知りでその存在を教えた


わけではないと思うのですが・・・


(Pも調べてみたのですが・・・よくわかりません・・・

 誰か知っている方がいたら教えてください)


現在伝わっているラッフルズの「オリジナル・レシピ」は


1977年に当時のホテル支配人ロベルト・プレガルズが


公表したものがベースになっています。


同ホテルによれば、誕生当時の正確なレシピの記録は残っていないという。

日本のバーではそのロンドン・タイプのレシピが主流です。


オリジナルとどちらがいいかは好みの分かれるところです。



BAR ATLANTIS

京都市中京区四条先斗町上がる松本町161   

TEL 075-241-1621

http://www.atlantis-net.co.jp/




スタッフK その12

Xデー・・・


ついにこの日が来ました・・・


少し寂しい気がしますが・・・


おめでとう國分さん。


修理業者から当日に


修理をキャンセルされるという


悲劇があったものの


ようやく平穏を取り戻した國分。


しかし


不幸の最後の抵抗と言ったらいいのか


最後までトラブルがあるのは


彼の天分としかいいようがありません。


彼の不幸の軌跡を読んでくださってた皆さん


これでしばしのお別れとなります・・・


え?


本当はまだ不幸が続いているじゃないのか?


いえいえ続いてないですよ。


??


彼の不幸を望んでいるんだろう??


Pはそんなこと思っていませんよ。


(皆さんは違うかもしれませんが・・・)


・・・

・・・・

・・・・・


しかし終わりとは何かの始まりでもあります。


これまでのことは


さらなる悲劇へのほんの始まり・・・


序章にしか過ぎません。


彼に待ち受ける運命がどのような結果をもたらすのか・・・



人生という名の冒険はまだまだつづく


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副店長T

本日は当店の眼鏡キャラ


副店長のTが明け誕です。


彼は当店では最年長者なのですが


今年で3・・・


     ・・・・

     

     ・・・・?


いくつになったかは


皆さんご自分で聞くようにしてください。


日が変わればシャンパンをあける予定です。


皆さんぜひ来てください。


最近名物になりつつある


あのお方との戦いも今夜正念場を迎えるかもしれません・・・


男と男のプライドをかけた戦いにTは打ち勝つことが出来るのでしょうか??


エンTプライズ号の魚雷は見事  をうち抜くことが出来るのか?


ヴォーグHは己の誇りと言う名のバリアで  を守ることが出来るのか?


銀河をまたにかけた戦いは


(まさにまたですね。)


24日の明日も続きます・・・


その結果は誰にも分かりません・・・



あんまり意味が分からない方もとりあえず来たら面白いですよ。


ほんとに面白いと思います。


「エンTプライズ号 ヴォーグH ペナルティーの戦い ヴォーグKの反乱」