放送大学の面接授業、兵庫学習センター「映画学入門」の第1日目のこと | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

昨日は、放送大学・兵庫学習センターでの「映画学入門」(講師:板倉 史明/神戸大学大学院教授)の第1日目でした。

同じ神戸市内なので、当たり前ですが、センターまで30分もかからないで行けるのが、嬉しい。

 

この第1学期は、4/18・19愛媛「日本近代文学・文化の基礎」漱石と子規、4/26・26福島「言葉の張ったうと読みの科学」、

5/30・31北海道「新時代の太宰治」と3連続の外泊・前日の金曜日からの出発ばかりだったので、

スクーリングというと無意識に身構えてしまっていたから。

 

いまだに感覚的に、速く簡単に着くことが、ちょっと信じられないでいる。

 

今回、福島から新幹線で来て、遅刻の方もいるみたいで、ちょうど前の僕と逆のルートの人もいるんだね。

 

この映画学スクは、その上級編「映画学 発展編」を、’25年6/7・8に受講済みなんですよ。

実は、先生からの見本の映画作品は、前にも観たものでした。

でも、たった1年前に受けたのに、僕はすっかり忘れている。

映画も題名と観たことぐらいしか記憶にない。

 

けれど、その分、大きな違いがありました。

今回、監督の意図が、演出的な「置き」がよくわかったんですね。

先生や他の受講生の意見で気づくのでなく、ポイントがすごく「見え」ました。

 

「なぜ、ここは無声なのか」、「なぜ鏡で映るシーンなのか」、「なぜ上からの遠景ショットで、次に顔を映さないショットが続くのか」。

疑問点が浮べば、自ずから答えも浮かぶ。

本来、映画はプロ作品なのだから、不自然さがない滑らかなショットの積み重ねだから、先生も指摘するように意図的に視点を変えないと、疑問は浮かばない。

ポイントはまるでわからない。

 

けど、今回は違う。

自分の中の、あれから1年の、’26年まで積み重ねた【読み手ファースト感覚と演出意識】が、演劇やらを体験したことが自然とリンクした。

特に、これは自分の中に2月に受講した「初心者のための演劇講座」の演劇ワークショップ体験からの演出感覚で身に備わったものが大きい、と思う。

初心者向け演劇講座「Let's Do It!」の告知ポスター

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あと、別件で、この間、吉田修一「解雇」の短編を6度目ぐらいに分析読みしていた際も、

人物描写の演出と答えを示さないことに、初めて気づいたこともあった。

それも同じだろう。

 

逆にいうと、’25年までの僕には、徹底的にこの「演出感覚」が足りなかったんだ。

メインをストーリー展開じゃないものニする。

これ、金曜日に受けた講演会で(昨日のブログを見てください)、謎以外の人物の魅力その他のものが必要だ、と有栖川先生のおっしゃった言と同じだ。

 

 

 

 

やっと頭でっかち理解じゃなく、体感的に数段階、上に上がれるきっかけがどんどん身について来たんだ、と思う。

 

次は書いて書いて、上達するしか無いよね。

 

今日は2日目です。

がんばります。