ガックリ _| ̄|○
自民党総裁選、高市さん、破れる。
これで、財務省の増税路線と、親中・媚中外交が始まる。
逆張りネバネバ男の石破に、まともな政治ができるとは思えない。
岸田二代目政治だね。
もう絶対、基本、自民党へ票は入れません。
(保守系の人には入れるけど)
維新にも入れないから、頼みは日本保守党か参政党。
日本人を、国民を、納税者を大切にする党に入れないとね。
ああ、もちろん、サイトー知事にも入れません。
サイテーだから。
さて、切り替えて、
この憤懣のやりどころがなく、ふと思いついて、小泉八雲顕彰文芸コンクールへの詩を書きました。
正確には、同じモチーフでここ2回連続で改稿応募して、落選し続けているものを、さらに改稿して、
全然違うものに書き換えて応募しました。
どうしても、この漱石を絡めた小泉八雲ネタを形にして残したいんですよ。
いつか、小泉八雲の小説を書こうと思っているので。
10/1締切のこのコンクール、本当は今回、出すつもりなかったんです。
きっと群像新人賞向けの原稿で、手一杯で余裕がないと思っていたから。
でも、応募を諦めて、文學界も出せて、心の余裕ができたので、かつ前記の、高市さん落選ショックの解消に書きました。
もう入選云々じゃないんですよ。
さて、中也賞むけの第2詩集の編纂に本腰を入れたいと思います。
それが終われば、太宰治賞か三田文学新人賞に向けて書き始めたい、です。
三田文学は10/31締切だから、新規は厳しいかな。
過去の落選作の改稿でも、いい〈企み〉が思いつけば構わないんんだけど。
中也賞向けの作業を終わらせないと考えれないんだよね。
ああ、あと、昨日の文學界新人賞向けの原稿なんですが、最終チェック、第4次稿で誤字脱字を確認していると、少しずつ、アイデアが降ってきました。
ラストとその一つ前の章で、さらに良い終わり方を思いつく。
伏線じゃなかったものやイメージが、自然と伏線化されてラストやその近くに書いて置いてみることに成功できました。
見事な回収のされ方で。
まるで僕の考えたものじゃないみたいに見事に当てはまり、複合的なニュアンスが加わりました。
ぜんぜん、当初の計画にはそう入れようとは思ってもみなかったのに。
これが、僕が書いた小説系の最高傑作だよ、と太鼓判を押せる出来にしあがった、と思う。
創作作品は、そのプロセスも含めて、書き上げなければ見えない世界があることを、改めて感じさせられました。
これ、どうなんだろう。
詩なら、その作品が傑作か凡作か、基本、見分けをつけられるぐらいにはなっています。
事実、詩で入賞した作品はどれも「上手く書けた」実感や達成感が確かにありましたから。
でも、小説系はわからないままの16年間なんですよね。
童話系で一つ、この前のショートショート系で一つ。
これじゃあ、さっぱりあたりをつけられない。
でも、今の成長度合いなら、来年3月までの、あと半年で最低でも二作品、たぶん三作品は書き上げられるだろうから、
また経験値を上げられるでしょう。
今日は、バドミントンのコーチ、詩の教室、川柳教室で一日が潰れます。