今日が自民党総裁戦の終了日。いよいよ日本の運命が決まる日 | 読書と、現代詩・小説創作、物語と猫を愛する人たちへ送る部屋

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小説や詩の創作、猫また大学通信を書いています。Twitterは、atlan(筆名:竹之内稔)@atlan83837218 放送大学在学中。「第8回新しい詩の声」優秀賞を受賞。
 京都芸術大学の通信洋画&文芸コース卒業/慶應義塾大学通信卒業/東洋大通信卒業/放送大大学院の修士全科生修了。

今日が自民党総裁戦の終了日です。

いよいよ日本の運命が決まる日になりました。

これが平時なら、いいのですが、日本経済を無視した財務省の「失われた30年間給料が上がらない国」政策の議員や、日本をですって外国や反日野党にばかり阿る議員ばかりですから。

高市さんでなければ、経済から日本は沈み、政治も中国やアメリカにどんどん隷従させられ、増税路線まっしぐら、ですね。

 

さて、詩誌『ココア共和国』10月号の掲載作品名が発表され、久しぶりに、僕の投稿詩が傑作選⑴グループに選ばれ、紙版に載ります。

少し前から、可愛い猫の表紙になっていたので、紙版を買いたくて仕方なく、先々月から投稿を再開しましたが、

先月は佳作にもならず落選でした。

一応、『ココア共和国』は佳作選なら電子書籍版を、掲載される傑作選に載ったら紙面版を買う、という不文律を自分へ課しておりました。

最近は、小説創作宣言もしたので、

5-8月のものは投稿もしませんでした。

 

今回の掲載作は、少し真面目に言語修辞的な〈企み〉を入れたヘンテコ作品なので、佳作以上にはなることを期待しておりましたが、目論見通りになりました。

やれやれです。

今月はまだ応募していません。

手持ちの落選作をささっと改稿して、応募してもいいのですが、迷っています。

今、やっている文學界新人賞の原稿の清書は、じき終わるので、書く時間はありますが。

 

一応、年間賞の載る4月号は毎年、買っているので、その号に載る2月末は投稿しようとは思っていますが、それ以外は未定なままにしています。

 

詩の場合は、中也賞へ応募する第2詩集用の、新作作品を、2篇、書き上げて、「現代詩手帖」と「ユリイカ」へ試しに投稿するものを作ることをしないと、ここ4・5日のうちにしないといけません。

単純にすきに書くのではなく、詩集のテーマを響かせ、輝かせる役割を担わせるので、少し考えて作る必要があるのです。

同様のコンセプトで、さらに2篇ほど追加の候補を書いて、その余りか、逆に良いものを西脇順三郎賞へ出そうと考えております。

 

あっ、そうそう。

これら詩集関係が片付いたら、これも毎年応募して、落選している「ニッサン童話と絵本のGP」(10/31締切)の童話10枚も適当に書いて(こらこら)、記念応募(5回目)だけはしようと思います。

もう、この賞への過去の落選作のブラッシュアップでも良いかな。

あまりにも報われないので、残念ながら、童話を真面目に新作する意欲はもうありません。

去年一年の全力投球も、どれもこれも見事に空振りばかりでしたからね。

唯一、やる気になりそうなのは、自分のシリーズ化したキャラなり、その作品世界用のものなら新作を描いてもいいかな。

 

ああ、毎年で思い出した、過去、何回か入賞した「小泉八雲顕彰文芸作品コンクール」も締切が10/1の消印有効だ。

ココアを書くのなら、これを出したいな。

 

ともかく、今、やっている文學界新人賞向けの原稿は、第1次稿の137枚から150枚に増殖しています。

その第3次稿を今、専用の原稿用紙の設定で清書中で、微調整を加えています。

ちょっとふざけて、ところどころ、現代詩の言語修辞(技法)派的なお遊びを入れています。(おいおい)

 

でも、それも半分以上は済んだので、午後、仕事ですが、今日中に終わるかな。

気持ち的には、真剣にこれで、新人賞を獲って、芥川賞まで翔んで行け、と思っています。

なら、受賞は最短、来年7月20日ですね。笑

今、本当にシンクロニシティが来てるなら、どんどんそのアイデアを組み合わせて取り入れ、作品化しています。

ともかく、前へ前へ、未来へと、運命の待ち合わせ場所へと向かって進みます。