今日が自民党総裁戦の終了日です。
いよいよ日本の運命が決まる日になりました。
これが平時なら、いいのですが、日本経済を無視した財務省の「失われた30年間給料が上がらない国」政策の議員や、日本をですって外国や反日野党にばかり阿る議員ばかりですから。
高市さんでなければ、経済から日本は沈み、政治も中国やアメリカにどんどん隷従させられ、増税路線まっしぐら、ですね。
さて、詩誌『ココア共和国』10月号の掲載作品名が発表され、久しぶりに、僕の投稿詩が傑作選⑴グループに選ばれ、紙版に載ります。
少し前から、可愛い猫の表紙になっていたので、紙版を買いたくて仕方なく、先々月から投稿を再開しましたが、
先月は佳作にもならず落選でした。
一応、『ココア共和国』は佳作選なら電子書籍版を、掲載される傑作選に載ったら紙面版を買う、という不文律を自分へ課しておりました。
最近は、小説創作宣言もしたので、
5-8月のものは投稿もしませんでした。
今回の掲載作は、少し真面目に言語修辞的な〈企み〉を入れたヘンテコ作品なので、佳作以上にはなることを期待しておりましたが、目論見通りになりました。
やれやれです。
今月はまだ応募していません。
手持ちの落選作をささっと改稿して、応募してもいいのですが、迷っています。
今、やっている文學界新人賞の原稿の清書は、じき終わるので、書く時間はありますが。
一応、年間賞の載る4月号は毎年、買っているので、その号に載る2月末は投稿しようとは思っていますが、それ以外は未定なままにしています。
詩の場合は、中也賞へ応募する第2詩集用の、新作作品を、2篇、書き上げて、「現代詩手帖」と「ユリイカ」へ試しに投稿するものを作ることをしないと、ここ4・5日のうちにしないといけません。
単純にすきに書くのではなく、詩集のテーマを響かせ、輝かせる役割を担わせるので、少し考えて作る必要があるのです。
同様のコンセプトで、さらに2篇ほど追加の候補を書いて、その余りか、逆に良いものを西脇順三郎賞へ出そうと考えております。
あっ、そうそう。
これら詩集関係が片付いたら、これも毎年応募して、落選している「ニッサン童話と絵本のGP」(10/31締切)の童話10枚も適当に書いて(こらこら)、記念応募(5回目)だけはしようと思います。
もう、この賞への過去の落選作のブラッシュアップでも良いかな。
あまりにも報われないので、残念ながら、童話を真面目に新作する意欲はもうありません。
去年一年の全力投球も、どれもこれも見事に空振りばかりでしたからね。
唯一、やる気になりそうなのは、自分のシリーズ化したキャラなり、その作品世界用のものなら新作を描いてもいいかな。
ああ、毎年で思い出した、過去、何回か入賞した「小泉八雲顕彰文芸作品コンクール」も締切が10/1の消印有効だ。
ココアを書くのなら、これを出したいな。
ともかく、今、やっている文學界新人賞向けの原稿は、第1次稿の137枚から150枚に増殖しています。
その第3次稿を今、専用の原稿用紙の設定で清書中で、微調整を加えています。
ちょっとふざけて、ところどころ、現代詩の言語修辞(技法)派的なお遊びを入れています。(おいおい)
でも、それも半分以上は済んだので、午後、仕事ですが、今日中に終わるかな。
気持ち的には、真剣にこれで、新人賞を獲って、芥川賞まで翔んで行け、と思っています。
なら、受賞は最短、来年7月20日ですね。笑
今、本当にシンクロニシティが来てるなら、どんどんそのアイデアを組み合わせて取り入れ、作品化しています。
ともかく、前へ前へ、未来へと、運命の待ち合わせ場所へと向かって進みます。