さて、日は過ぎてゆくけど、何も創作は進まない | 読書と、現代詩・小説創作、物語と猫を愛する人たちへ送る部屋

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小説や詩の創作、猫また大学通信を書いています。Twitterは、atlan(筆名:竹之内稔)@atlan83837218 放送大学在学中。「第8回新しい詩の声」優秀賞を受賞。
 京都芸術大学の通信洋画&文芸コース卒業/慶應義塾大学通信卒業/東洋大通信卒業/放送大大学院の修士全科生修了。

さて、日は進んでゆくけど、創作は何も進みません。

こんな時もあるのでね。


どこかで、踏ん切りをつけて、今の深大寺恋物語への応募作は、

諦めるか、不満足でもそのまま完成か、決めなくてはいけません。

浮かんで消える、様々な、意味のないアイデアは、実行して文章化しない限り、ただの妄想にすぎませんから。


もっと大きな、死力を尽くして立ち向かうべき相手は他にありますからね、

現状、この深大寺にかかずりあうことは、次の文學界新人賞と闘わない言い訳になってきているので、今週中にダメ作でも片付けて応募するつもりです。


文學界新人賞は、9/30〆切。

一応予定としては、この6.7月中に100枚を書き上げて応募の予定です。

芥川賞は繋がる5つの純文学系としては、僕自身が今まで一度も応募したことがないはず。

取り敢えずは、応募することが目標です。


7月は大幅に、非常勤の雇われパート仕事が閑散期に入るので、一応、100枚なら完成できる予定です。

もしスムーズに7月中に1次稿が完成できるか、したら、

他の児童文学系の作品の落選原稿を書き直した分を、他の賞へ改稿応募するつもりです。


詩は勝手に完成するので、順次、応募しますが、

ともかく今年度は、児童文学ではなく、大人向け、純文学系小説を書くのが、

メインの目標なのでね。


正直、この、深大寺恋物語10枚などにいつまでも関わっているのは、時間の無駄ですから。


頑張ります。