放送大学の第2学期、面接授業の科目が発表されましたね。
システムWAKABAでの検索は7月から、らしいですが、PDFファイルでの日時と内容確認ができます。
で、ショックなことが一つありました。
第1学期に受講して、すごく面白かった同志社大学教授の瀬崎圭二先生のものが、
先生の予告通り11月に続編があるにはありましたが、
なんと平日の水曜日と木曜日でした。
ガーン、仕事があるので、もちろん、受講できません。
それをすごく楽しみにしていただけにショックです。
僕は、3年次編入の全科履修生なのですが、学籍は今期第2学期を含めて、来年の2期分で卒業となります。
ですから、来期に、この瀬崎圭二先生の同じ続編科目があることを期待するしかありません。
一応、卒業しても、さらに別コースへ継続入学の予定で、今度は卒業関係なしに、基本、面接授業だけを取って、
また在籍期限まで長く、勉強を続ける予定ですから、その時でも構わないんですが、土日にあって欲しいです。
さて、この第2学期は、検討してみると、取りたい授業がたまたま大阪学習センターに集中しました。
10/22(火)-23(水) 「上方落語の世界」
10/27(日)・12/15(日) 「文芸創作講座」
11/30(土)-12/1(日) 「日本語文学への招待」
珍しく、短編小説を書くという創作講座があったので、喜び勇んで受講します。
あとは、優先順位をどうするかの作戦です。
今期4月からの分は、ボコボコと見事に次々とたくさん落選したので。
けど、一番取りたい、この創作講座がたぶん一番人気がないだろうと考えて(おいおい)三位にするつもりです。
だって、短編小説を書くのか、「よし、受講だな」と考える人が、真面目な放送大学受講生に、そんなに大勢いるとは思えないですから。笑
そう考える、奇矯な、僕のような変人は、そういないでしょう。
あとは、落語と日本文学のどちらか人気があるか、自分が受講したいかのバランスで、前者を二位、後者を一位にしようと考えています。
落語の方が人気あるのでしょうが、日本文学も渡辺英理先生のものはぜひ受講したいので。
(いや、素直に取りたいもの順にすべきなのかな? まだ日があるので悩みます)
落選したら、他の科目にします。
で、残り8単位で卒業なので、今期3単位、来期3単位、最後が1単位+2単位オマケ、と考えています。
今期が、関西圏だけなので、来期の第1学期に遠征科目へばんばんと行きたい。
今年あった、石川6月「児童文学作品を読み直す」、福井4月「ペン画入門」、埼玉5月「絵画表現の多様性と意味を探る」を考えています。
どれも’24年にはあったけど、’25年位あるかどうかは不明です。
「ペン画入門」は毎年、あるみたいで確実かな、と。
でも、福井、埼玉は実技絵画系で、久しぶりに絵を描きたいんですよね。
すると、第2•4土で、自分が普段、受講している創作系の教室を被るので、その講座の方の受講を遅らせる作戦を取ろうと考えています。
今日は、午後仕事がお休みになったので、創作を頑張ります。