昨日はせっせと、マーサさんの詩の教室へ出す草稿を書き直していた。
毎回、俳句や短歌の教室のように、兼題が出される。
これ、意外に、僕は好きです。
予想外な作品が生まれるから。
基本、ここで書いた作品を、某リアルな、詩の教室へも出している。
こちらは人間関係で絡めとられているので、来年3月まではやらざるを得ない。
もう、ほとんど同人雑誌と同じようで、ひと月に1.2回の会合になっている気がする。
別に嫌じゃないけど、来年、4月以降はどうしようかは、決めかねている。
というのも、このリアル教室のために、非常勤の仕事が歪になって、平日の出勤が、2日で収まる時間なのに、3日になっているからだ。
金曜日の、午後から出勤は歪すぎる。
今年は、無理を言って調整してもらい、歪でもやってみたけど、すごく大変だった。
だから、正直、このリアル教室は来年4月以降は仕事の日程優先で、お休みの可能性が高い。
そもそも、ここの事業所は遠距離なので、今期と同じ組み合わせにするかどうかも決めかねている。
去年と同じ、やりたい仕事に限定しての最小限にすべきな気もする。
対して、刺激度で言えば、同じ詩の教室でも、マーサさんの教室の方が勉強になり、表現スキルがすごく進歩するようだ。
リアル教室も学びとる部分はないことはないけど、詩界の情報の方が有益かな。
ともあれ、マーサさんの教室も、10月以降も継続のつもりでいる。
(気持ちとしては、現時点でも来年4月以降も続ける可能性は高いかな。)
先月から始めた川柳教室は、オンラインがなくなって、リアル梅田教室になりました。
受講生が僕を含めて、たった三人ですが、僕は月1回で、あと4回の9月までで辞めます。(キッパリ)
内容はすごくいいのですが、あれこれと手を広げる余裕が、時間的にも経済的にも僕には今、ないのでね。
でも、毎回、終わってから喫茶店へ行くようなのですが、それはそれで珍しい話が聞けるので楽しいです。
もし僕が、今年は小説へ頑張ると決めていなければ、続けてもいいのですが、ほんと精神的にいっぱいいっぱいで余裕がないんですよ。
さて、今年、メインとなる小説教室を、僕は、岡英里奈先生の教室一本で、しばらく行くつもりです。
山形大学と併用のつもりでしたが、開催されないみたいですしね。
まだ受講1回なので、その評価云々は軽々にできません。
でも、毎月30枚を新規に小説で出すのは結構大変になっているかな、と思っています。
わかっていて、挑戦しているので、この大変さは歓迎しています。
少しお値段が高いんですが、こちらも、10月以降も継続する予定です。
来年の、4月以降はまだどうするか、まだ完全に白紙なままですが。
今後の、教室はの内容はもちろん、僕の実力の伸長ぐあいによります。
毎月、30枚以上絶対ではないので、別に10枚でも20枚でも提出は構わないんですが、
もちろん、僕自身は絶対的に30枚を目指すべきだと思っています。
3ヶ月でほぼ100枚になりますから、それを書き溜めてゆけば、1年で100枚の新規作品が4作できることになりますから。
これって、すごいことですから。
岡先生は、三田文学の副編集長なので、純文学系になるんですね。
世に、オンラインで受講できる小説講座は多いんですが、ほとんどの先生が編集者関係で、いわば、書け書け主義です。
書いた作品を、どうこう講評できても、零ベースの、小説をどう書くのかのスタート時点を教えてくれるものは、皆無に近いです。
稀に、小説家のものがあっても、エンタメ系なんですよね。
某ミステリー作家の某先生の小説塾はそれに近いんですが、もちろんエンタメ系なんですよね。
でも、そこは変形的ですごく有意義なんですが、書け書け式です。
まあ、今、取り組んでいる深大寺恋物語はエンタメ系なんですが、ある意味、文学系です。
記事が長くなったので、続きはまた次回に。