昨日はせっせと、詩の教室へ出す草稿を書き直し。受講教室、あれこれ | 読書と、現代詩・小説創作、物語と猫を愛する人たちへ送る部屋

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小説や詩の創作、猫また大学通信を書いています。Twitterは、atlan(筆名:竹之内稔)@atlan83837218 放送大学在学中。「第8回新しい詩の声」優秀賞を受賞。
 京都芸術大学の通信洋画&文芸コース卒業/慶應義塾大学通信卒業/東洋大通信卒業/放送大大学院の修士全科生修了。

昨日はせっせと、マーサさんの詩の教室へ出す草稿を書き直していた。

毎回、俳句や短歌の教室のように、兼題が出される。

これ、意外に、僕は好きです。

予想外な作品が生まれるから。

 

基本、ここで書いた作品を、某リアルな、詩の教室へも出している。

こちらは人間関係で絡めとられているので、来年3月まではやらざるを得ない。

もう、ほとんど同人雑誌と同じようで、ひと月に1.2回の会合になっている気がする。

 

別に嫌じゃないけど、来年、4月以降はどうしようかは、決めかねている。

というのも、このリアル教室のために、非常勤の仕事が歪になって、平日の出勤が、2日で収まる時間なのに、3日になっているからだ。

金曜日の、午後から出勤は歪すぎる。

今年は、無理を言って調整してもらい、歪でもやってみたけど、すごく大変だった。

だから、正直、このリアル教室は来年4月以降は仕事の日程優先で、お休みの可能性が高い。

 

そもそも、ここの事業所は遠距離なので、今期と同じ組み合わせにするかどうかも決めかねている。

去年と同じ、やりたい仕事に限定しての最小限にすべきな気もする。

 

対して、刺激度で言えば、同じ詩の教室でも、マーサさんの教室の方が勉強になり、表現スキルがすごく進歩するようだ。

リアル教室も学びとる部分はないことはないけど、詩界の情報の方が有益かな。

ともあれ、マーサさんの教室も、10月以降も継続のつもりでいる。

(気持ちとしては、現時点でも来年4月以降も続ける可能性は高いかな。)

 

先月から始めた川柳教室は、オンラインがなくなって、リアル梅田教室になりました。

受講生が僕を含めて、たった三人ですが、僕は月1回で、あと4回の9月までで辞めます。(キッパリ)

内容はすごくいいのですが、あれこれと手を広げる余裕が、時間的にも経済的にも僕には今、ないのでね。

でも、毎回、終わってから喫茶店へ行くようなのですが、それはそれで珍しい話が聞けるので楽しいです。

 

もし僕が、今年は小説へ頑張ると決めていなければ、続けてもいいのですが、ほんと精神的にいっぱいいっぱいで余裕がないんですよ。

 

さて、今年、メインとなる小説教室を、僕は、岡英里奈先生の教室一本で、しばらく行くつもりです。

山形大学と併用のつもりでしたが、開催されないみたいですしね。

まだ受講1回なので、その評価云々は軽々にできません。

でも、毎月30枚を新規に小説で出すのは結構大変になっているかな、と思っています。

わかっていて、挑戦しているので、この大変さは歓迎しています。

少しお値段が高いんですが、こちらも、10月以降も継続する予定です。

来年の、4月以降はまだどうするか、まだ完全に白紙なままですが。

今後の、教室はの内容はもちろん、僕の実力の伸長ぐあいによります。

 

毎月、30枚以上絶対ではないので、別に10枚でも20枚でも提出は構わないんですが、

もちろん、僕自身は絶対的に30枚を目指すべきだと思っています。

3ヶ月でほぼ100枚になりますから、それを書き溜めてゆけば、1年で100枚の新規作品が4作できることになりますから。

これって、すごいことですから。

 

岡先生は、三田文学の副編集長なので、純文学系になるんですね。

世に、オンラインで受講できる小説講座は多いんですが、ほとんどの先生が編集者関係で、いわば、書け書け主義です。

書いた作品を、どうこう講評できても、零ベースの、小説をどう書くのかのスタート時点を教えてくれるものは、皆無に近いです。

稀に、小説家のものがあっても、エンタメ系なんですよね。

某ミステリー作家の某先生の小説塾はそれに近いんですが、もちろんエンタメ系なんですよね。

でも、そこは変形的ですごく有意義なんですが、書け書け式です。

 

まあ、今、取り組んでいる深大寺恋物語はエンタメ系なんですが、ある意味、文学系です。

記事が長くなったので、続きはまた次回に。