5月も15日、真ん中じゃん | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

5月も15日で、真ん中か。

早いなあ。

18(土)にある、最初の岡さんの小説教室が終わらないと、ふわふわして落ち着かない。

でも、内田百閒文学賞の応募作を書かないと、これまた別の意味で落ち着かない。

また、栃木スクーリングの成果を失敗していいからともかく入れ込んでみたい。

近代文学のエッセンスを、現代文学の作品として再生してみる必要もある。

これも、僕の創作目標の一つとする決意を固めました。

これは年配者にしかできないことだからね。


そのためにも失敗作を書かないと。

どうせ試行錯誤しまくって、七転八倒して苦しまないと身につかないのだから。

 

成功作を目指すより、失敗作をどんどん書いて量をこなすことが、修行で、今はその修行の大事な段階だ。

わかっているはず。

でも、ふわふわだと読みたい本にも集中できないんだよね。

 

とにかく、見本と感じる作品を読み、理屈じゃない部分を「感じて」書いて確かめる。

理屈で分かった部分は、どんどん入れて収まり具合を確認する。

最初から成功することはないんだからね。

 

量をこなすには、時間が要る。

ヤル気を出すのにも、実行するのにも、ためらい時間、迷い時間が要るのが、

僕のダメダメで最大の問題点だよね。

 

放送大学の栃木スクーリングでお教えいただいた、鈴木啓子・宇都宮大学教授の『日本の文学』が届く。

これを時々、読みながら、モチベーションを上げていこう。

 

ほんと、素晴らしい講義でした。