5月も15日、真ん中じゃん | 読書と、現代詩・小説創作、物語と猫を愛する人たちへ送る部屋

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小説や詩の創作、猫また大学通信を書いています。Twitterは、atlan(筆名:竹之内稔)@atlan83837218 放送大学在学中。「第8回新しい詩の声」優秀賞を受賞。
 京都芸術大学の通信洋画&文芸コース卒業/慶應義塾大学通信卒業/東洋大通信卒業/放送大大学院の修士全科生修了。

5月も15日で、真ん中か。

早いなあ。

18(土)にある、最初の岡さんの小説教室が終わらないと、ふわふわして落ち着かない。

でも、内田百閒文学賞の応募作を書かないと、これまた別の意味で落ち着かない。

また、栃木スクーリングの成果を失敗していいからともかく入れ込んでみたい。

近代文学のエッセンスを、現代文学の作品として再生してみる必要もある。

これも、僕の創作目標の一つとする決意を固めました。

これは年配者にしかできないことだからね。


そのためにも失敗作を書かないと。

どうせ試行錯誤しまくって、七転八倒して苦しまないと身につかないのだから。

 

成功作を目指すより、失敗作をどんどん書いて量をこなすことが、修行で、今はその修行の大事な段階だ。

わかっているはず。

でも、ふわふわだと読みたい本にも集中できないんだよね。

 

とにかく、見本と感じる作品を読み、理屈じゃない部分を「感じて」書いて確かめる。

理屈で分かった部分は、どんどん入れて収まり具合を確認する。

最初から成功することはないんだからね。

 

量をこなすには、時間が要る。

ヤル気を出すのにも、実行するのにも、ためらい時間、迷い時間が要るのが、

僕のダメダメで最大の問題点だよね。

 

放送大学の栃木スクーリングでお教えいただいた、鈴木啓子・宇都宮大学教授の『日本の文学』が届く。

これを時々、読みながら、モチベーションを上げていこう。

 

ほんと、素晴らしい講義でした。