来期の4月からの放送大学スクーリングの申し込み結果が、裏技確認できました。
日程重複の2科目ずつセットの二つと、単独のライブwebひとつ、つまり当選3科目の予定で申し込みました。
日程の重複は、それぞれ、落選を予想して、予備を入れて、ライブwebのファイナンス関係は大丈夫だろうと単独日程で臨んだのですが、
ガーン! 結果は2科目12,000円。
えっ?
心理学関係は人気なので、落選することは過去にあったのですが、まさかの1科目落選です。
このシステムwakabaでの学費の払込み額で確認する裏技では、当選科目名まではわかりません。
どれが落選?
そもそも、重複日程は希望順位1位の栃木学習センターで宿泊を伴いますが、それは1位だから大丈夫とほぼ確信があるのですが、
2位にした京都学習センターも大丈夫の予定だったんですが、意外に人気があって、その補欠も古代魔術で絶対人気がありそうだから、ダメだろうし、
ここかな? ここなのか?
すると、ダブル落選なのか?
それとも、ライブwebが意外に人気だったのかな?
予想外すぎて、少しパニックです。
空き講座の追加募集も想定していないから、まるで決めてませんでした。
次回の10月以降の第2学期は、こういう事態も予想して組み合わせを考えますが、あわわわ、です。
さて、4月はここ放送大学での、新しい科目が増えたりするだけでなく、
NHKなどのカルチャーセンター関係の講座も魅力的な講座がいろいろと出現します。
日程が合わず、来年、取ろうと思っていたら、その年限りもあって、油断できません。
実際、この放送大学のスクーリングとバッテイングしない形で、そうした講座を考えて行くのですが、
新しく出現した講座がすごく魅力的だったりすると、ラインナップを大幅組み直しが必要になります。
詩関係では、マーサ・ナカムラさんの講座を最優先にして、それを避けて、放送大学のスクも組み立てました。
あと、リアルに教室へ行く某女子大講座の、定例の毎月あるものは、詩をこの二つに今年は限定。
土日1回の単発ものは、入れる予定ですが、どうやら当初、予定していた一つは、小説系と被るので、場合によると、断念かも。
その小説系では、山形大学のものは決定していますが、申し込みはまだ先。
もう一つの、浅暮教室は、7月からの予定でしたが、他にもう一つ、知っている先生のものがもしかしたらオンラインで出来そうなので、
後回しの、12月、いや、来年以降かも。
同時期に、詩二つ、小説三つはさすがに無理でしょうから。
また、エンタメ系の〈書け書け式〉の要素が強そうな浅暮教室と違って、その若い先生はどちらかといえば純文学系の理論派ですから、ぜひ受けたいんですね。
どちらにせよ。
インプットになる学び方面では、4月から確実に新しい風が吹いてくる可能性が高まっています。
アウトプットも片をつけないと、ね。
今日は午後、講演会で姫路へ出かけます。