放送大学の’24年度の第1学期登録科目と、賢治の本の紹介。 | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

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文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

いよいよ、昨日から、放送大学の’24年度の第1学期の科目登録が始まりました。

 

僕は以前、ここでも書いたように、以下の面接科目3科目を仮登録しました。

 

①京都学習センター 第2土日(4/13•14)「教科書掲載の短編小説(近代編)」

*②兵庫学習センター 第2土日(5/11•12)「映画学入門」

③ライブweb(東京渋谷学習センター) 第1土日(6/1•2)「はじめての資産運用と証券投資」

 

本当は、滋賀学習センターの(4/20•21)「絵本とのふれ合いから学ぶ心理学」と、石川学習センターの(6/22•23)「児童文学作品を読み直す」も登録したかったんですが、

詩や小説の創作教室とのバッテイングで、断念。

どちらも、過去の担当教官の講義パターン分析から、’25年第1学期にあるだろうとの予測が立つので、来年廻しにします。

 

ただ*②は同じ日程で、栃木学習センターで「近代日本の小説を読む」に換える可能性が大きいです。

「映画学入門」は地元の学習センターでお金もかからないし、内容も悪くないんですが、今、僕はとにかく小説についてもっともっと色々な知見を得たいんですよね。

もちろん、全然、大したことがないかもしれません。

でも、宝くじはハズレを恐れず引くからこそ、当たりに出くわすることは、経験上、わかってますからね。

 

今年度の第2学期の登録科目は、裏技確認で放送授業2科目は合格、また、面接授業3科目も合格しているだろうと思っています。

ですので、卒業までの残り11単位を全て、面接授業スクーリングの予定です。

4期ありますから、最後はおまけの1単位増で、平均3単位(=3科目)を取ればいいことになりますから。

 

もちろん、面白そうなスクーリング科目があれば、1期に4単位、5単位の取得もOKにするつもりです。

最後の’25年度の第2学期に1単位残して、そこで多めに2科目・3科目取ればいいだけですから。

で、’27年度に継続の再入学をして、また6年間学ぶつもりです。

 

その際は、もう一切、卒業は考えませんから、初年度に義務付けられている放送授業1科目以外は、極論、面接授業ばかりかな、と計画しています。

放送授業は、’24年度新規科目『宮澤賢治と宇宙』(Amazonで新規予約販売)が面白そうなので、もしかしたら、この’24年・25年にも取るかもしれません。

 

 

 

 

この本を書かれた、放送大学特任教授の谷口義明さんは天文学者みたいですね。

放送大学内のWEBで、立ち読みしたところ、かなり文学的な内容を他の教授にも補足書きしてもらっていて、とても面白そうでした。