昨日、投稿欄に掲載されたので、詩誌『詩と思想』’24年1•2月号が午後、やっと送られてきました。
ありがとうございます。
タダですので、文句は言えません。
定期購読者も、2日ほど前だったらしいので、1月でなければ、もっと早いのかな、と思います。
全文をあえて、載せておりません。
ご興味のある方は、図書館かどこかで、拙作をご覧いただけると、嬉しいです。
この作品は落選作を改稿に、改稿を重ねた作品で、自分としては出来はそう悪くはないと思うのに、
どこか悪いんだろう、と思いながら、直しておりました。
講評では、その辺が「ねじれ」と「焦点がぼやけた」と指摘いただきました。
なるほど、と納得。
今後に活かしたいです。
自分では、そういったところがわからないので、今回のようにご講評いただくと、すごくありがたいです。
この1•2月号と、雑誌『日本児童文学』’24年1•3月号も同時に郵便受けにあって、
そちらに投稿賞向けの応募した児童文学作品の講評が載ってありました。
「冗長」とのことで、ダメ出しでした。
自分ではいい出来のつもりでした。_| ̄|○。ガックシ
これでは、とても投稿賞の候補には挙げてもらえそうにありません。笑
この雑誌『日本児童文学』は、日本児童文学者協会に属すると、機関紙として送られてきますが、
僕は、この号までの1年間の購読会員で正規の協会員ではありませんでした。
なんでも、去年、応募した協会主催の長編児童文学新人賞には応募者全員に、講評発表の5•6月号は無料でいただけるらしいので、
(なんかいただいてばかり。笑)
中間の3•4月号は梅田のジュンク堂かどこかで買って、それから7月にでも、そちらへはとうとう入会しようかと思っております。
日本児童文学者協会には、推薦者が2名要るらしいので、先生と知り合いに頼もうかと思っております。
この手の組織には、兵庫県現代詩協会しか入っておりません。
詩では全国的に上位の(?)、日本詩人クラブや、日本現代詩人会には入っておりません。
「なぜ入らないの?」と時々、聞かれるのですが、なんの実績もないのに、と断っております。
僕がもっと若ければ、入っているかもしれません。
なんか、実績もない年寄り新人って恥ずかしいなあ、という思いと、昨日のブログにも書いたように、
僕は、詩と児童文学、小説と3分野にわたって絞らずに活動するつもりなので、全組織への入会は時間的・金銭的に無理だと思っております。
児童文学でも、同様に「なんの実績もないしな」と今でも思っているんですが、
協会会員にしか参加できない賞や講座があるので、腹を括って入会しようかと思ったのです。
その癖、’24年度は、あまり児童文学の作品は書かない計画を立てているので、
もう1年、購読会員でもいいかな、という思いもあり、迷っています。
ちょうど応募して、協会関係の結果待ちの投稿賞や、評論新人賞、長編児童文学新人賞の三つとも、5•6月号(5/9発刊)でわかるので。
そこでまた考えて結論を出すつもりです。
多分、受賞ならそれまでに連絡があるはず(?)、一ヶ月前ぐらいかな(?)。
なければ、落選。笑
おそらく可能性は、評論新人賞だけかな。