初夢か? | 読書と、現代詩・小説創作、物語と猫を愛する人たちへ送る部屋

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小説や詩の創作、猫また大学通信を書いています。Twitterは、atlan(筆名:竹之内稔)@atlan83837218 放送大学在学中。「第8回新しい詩の声」優秀賞を受賞。
 京都芸術大学の通信洋画&文芸コース卒業/慶應義塾大学通信卒業/東洋大通信卒業/放送大大学院の修士全科生修了。

石川県での地震の、被災者の方の無事を祈ります。

僕も阪神淡路大震災の経験を思い出しました。

 

「山手幹線(国道2号線の代替道路)をビルが、ゴジラに倒されたように寝転がっていた景色を忘れられません。

 夙川駅まで、4時間かけて歩いて、阪急に乗って梅田へ出たら、大阪は普通にネオンが煌めいてて、みんな普通だった。

 あの衝撃。

 帰りまた、四時間かけて、歩いたんですよね」

 

当たり前の日常が、また戻ってくることを、祈ることしかできません。

自衛隊の方、大変ですが、よろしくお願いいたします。

僕も、震災の時は自衛隊の方と一緒に、手伝いをする、ボランティアしました。

自衛隊の存在は、すごくありがたかったです。

(あの伊丹の自衛隊の出動を遅らせた左翼の首相と同じ、左リストの共産党の方がXでは、自衛隊の活動を非難しているようですね。

 呆れて、ものも言えません。

 この地震の被害を喜ぶXでの、あの二国の人の記述は言わずもがなです。

 そんなK国アイドルを紅白で全面に押し出すNHKは、同じ穴の狢ですね。

 日本人から巻き上げた受信料でする反日活動と反日放送。

 おかしいです。)

 

さて、

昨日、書いたブログ内容は、実は1/1の昼間に書いたもの。

 

夜、寝て、2日の朝、起きた時に夢を見ました。

この日に見た夢を初夢とするのかな?

 

それで、今日は、その2日に見た夢の内容を書きます。

 

一富士、二鷹、三茄子。

徳川家康が見たとか言う、縁起のいいもの夢の順番だったけ?

 

僕が見たのは、「猫」でした。

 

変な夢を見た。

 

「襖を開けると、本やらレポート用紙やらが畳の床に散らばっていて、うちの猫の「もんちゃん」が奥に座っている。

「評論を書けにゃ」と猫が言った気がした。

えっ? と困惑した自分が、なぜか、別の部屋(今はない実家にあった部屋)に行って、

相方らしき相手に、評論を書くことを説明して、内容を訊かれる。

詩の歴史、概論だ、となぜか、答える。」

 

なんじゃそりゃ、と目がさめる。

これって、初夢かな、と思いながら、そうそう、詩と小説を両方書くことについて考えたんだったな、と思う。

ああ、群像新人賞に評論があったことを思い出す。

 

でも、その群像評論新人賞って、3年ほど前に廃止されたんですよね。

 

だから、評論を書くのなら、通常の小説と同じ見た文学新人賞しかないのかな。

2007年の若松英輔さん以来、評論での受賞者は16年間、出ていないんだけれど。