石川県での地震の、被災者の方の無事を祈ります。
僕も阪神淡路大震災の経験を思い出しました。
「山手幹線(国道2号線の代替道路)をビルが、ゴジラに倒されたように寝転がっていた景色を忘れられません。
夙川駅まで、4時間かけて歩いて、阪急に乗って梅田へ出たら、大阪は普通にネオンが煌めいてて、みんな普通だった。
あの衝撃。
帰りまた、四時間かけて、歩いたんですよね」
当たり前の日常が、また戻ってくることを、祈ることしかできません。
自衛隊の方、大変ですが、よろしくお願いいたします。
僕も、震災の時は自衛隊の方と一緒に、手伝いをする、ボランティアしました。
自衛隊の存在は、すごくありがたかったです。
(あの伊丹の自衛隊の出動を遅らせた左翼の首相と同じ、左リストの共産党の方がXでは、自衛隊の活動を非難しているようですね。
呆れて、ものも言えません。
この地震の被害を喜ぶXでの、あの二国の人の記述は言わずもがなです。
そんなK国アイドルを紅白で全面に押し出すNHKは、同じ穴の狢ですね。
日本人から巻き上げた受信料でする反日活動と反日放送。
おかしいです。)
さて、
昨日、書いたブログ内容は、実は1/1の昼間に書いたもの。
夜、寝て、2日の朝、起きた時に夢を見ました。
この日に見た夢を初夢とするのかな?
それで、今日は、その2日に見た夢の内容を書きます。
一富士、二鷹、三茄子。
徳川家康が見たとか言う、縁起のいいもの夢の順番だったけ?
僕が見たのは、「猫」でした。
変な夢を見た。
「襖を開けると、本やらレポート用紙やらが畳の床に散らばっていて、うちの猫の「もんちゃん」が奥に座っている。
「評論を書けにゃ」と猫が言った気がした。
えっ? と困惑した自分が、なぜか、別の部屋(今はない実家にあった部屋)に行って、
相方らしき相手に、評論を書くことを説明して、内容を訊かれる。
詩の歴史、概論だ、となぜか、答える。」
なんじゃそりゃ、と目がさめる。
これって、初夢かな、と思いながら、そうそう、詩と小説を両方書くことについて考えたんだったな、と思う。
ああ、群像新人賞に評論があったことを思い出す。
でも、その群像評論新人賞って、3年ほど前に廃止されたんですよね。
だから、評論を書くのなら、通常の小説と同じ見た文学新人賞しかないのかな。
2007年の若松英輔さん以来、評論での受賞者は16年間、出ていないんだけれど。