思案中、です | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

どうやら、応募したコンクールで、12月に結果を出せたのは、明石市文芸祭の詩部門で、1位市長賞を取れただけみたいでした。

他は、期待した京都キタ短編文学賞も見事に落選でした。 

_| ̄|○……ガックリ

 

もちろん、1月以降も結果がわかるものが大小合わせて、まだまだありますので、期待だけはしています。笑

 

その中で大きなものは、1月下旬に小川未明文学賞、2月上旬に西脇順三郎賞・新人賞(詩)、

2月福島正実記念SF童話賞、4月に日本児童文学者協会の長編新人賞と、

送ったばかりの同協会の評論新人賞、5月に新しい詩の賞、6月に同協会の投稿賞といったところです。

 

でも、正直、京都キタ短編文学賞で1次選考も突破できないものが、小説系の3賞を受賞するとは思えません。

と言って、西脇賞も無理でしょうし、前に最終選考に残った実績のある、「新しい詩の賞」と評論新人賞ぐらいしか受賞を期待できないと思っています。

まあ、実際、詩だけが受賞・入選を続けていますから。

 

他の賞は、最終選考に残ったら、御の字かな、と。

 

それでも、挑戦を続けるしかありませんからね。

でも、ただ作品を書いて応募すれば、また、期待だけして祈ればいいのではなくて、何か新機軸を考えるべきなんですよね。

前に書いたように、詩の場合は自然とできるオリジナリティや〈企みアイデア〉の出し方が、なぜ児童文学・小説系でできないのか、その原因を解明して対処しなければなりません。

 

「才能がないから」という安易な逃げへ答えを求めずに。

(まあ、それがわからないという点では、間違いなく、才能はないのでしょうが)

 

ところで、年賀状を送りました。

2年続けて、喪中でしたから。

 

母親の具合が悪くて、今日明日と介護・通院させなくてはなりませんし、のんびり創作していられませんが、

僕が心配しても治るわけでではないので、待ち時間に色々と考えてみます。

 

冷たいようですが、それぞれの人生でできることをするしかに、と僕は考えます。

人智を尽くして、天命に沿うだけか、と。

元気で生きていればいいのではなく、生まれてきたら最善を尽くす、それが僕の世界観です。

 

話はまた変わって、来期の放送大学スク、この前、ここで石川県のものとか書きましたが、

1/4に詳しい内容が公開ですね。

そこへ行くなら、2万円弱交通費と宿泊費がかかるので、他の習い事をセーブしようかと思ったりしています。

もう非常勤で、ほんと貧乏なので。

放送大学のスクーリング、当たると大きいですよね。

 

また、早稲田大学のエクステンション講座もかなり魅力的なものが多いです。

 

新しい知識を得ると、

かなり価値観や世界観が変わります。