やったね!
昨日、12/31締切の「日本児童文学」評論新人賞に応募する30枚の評論が完成しました。
一晩寝かせて、読み直した。
もう一度、読み直しが完了したから、今日、投函します。
思ったより時間がかかった。
10日以内で仕上げる予定が15日もかかった。
途中、筆が進まないので、辞めたくなってしまったしね。
完成してよかった。笑
期待通り、予想していた結論とは、少し違う事実も発見できて、それらをしっかりと把握できた。
放送大学大学院で、青山先生から学んだ時もそうだけど、予想と違う知見が得られたら、その論文は成功だからね。
楽しかった。
論文・評論を書くということも、来年の実現目標の一つに置いておこう、と決心する。
さて、次は講談社児童文学新人賞300枚だ。
同時に実作通信講座の添削作品として、1月前半には、先生へ送らないといけない。
もう後がないからね。
何としてでも、入選しないといけないつもりだけど、まだまだかな。
今回の評論書きで、岩瀬成子作品の読み直しや、江國香織作品の再読解をしたから、
その成果も反映させようと思う。
きっとシンクロニシティ的に、それをさせたくて、この12月に書かせた(前世の僕の?)計画だと思う。
上手くいくか、行かないか、どちらにせよ、児童文学は創作メイン活動から、来年度は外すつもり。
だから、この15年間、児童文学をメインにしてきた小説系の活動の一つの区切りにしたいんだ。
もちろん、入選してプロになったら計画は変わるけど、それでも、大人の文学への挑戦を本格的にやるべき気がしてならないから。
(全く書かないわけじゃなくて、ニッサンの童話と絵本のような短いものはやるつもりだけど、
二方面作戦は今の力では無理があるから)
何とか、25年3月までに、児童文学で一つ、詩で一つ、できれば純文学で一つ、ちゃんとしたタイトルが欲しい。
全て結果を出したい。
欲張り。笑
(すでに応募済みの、小川未明文学賞、長編児童文学新人賞、福島正実記念SF童話賞が入選していて欲しいけど、望み薄ですから)
それだけの力はついている、そこへ近づいていると信じたいです。
もう若くはないから、欲張らないと前へ進めない。
(結果的に、全て叶わなくても、諦める気は全くありませんがね。
貪欲に掴みにいかないと、勝利のトロフィーは手に入らないのは、よくわかっていますから。
勝利を勝ち取るのは、実力プラス運です。
運は、万事を準備して、かつ冷静に謙虚に、己を信じる力から呼び込めむものです)
さあ、手元にある落選作2つ。
①ヤングアダルト系100枚。
②過去に同賞へ応募した児童文学ファンタジー系300枚。
それとも、③新規に書く300枚か。
力不足と時間の関係から、①か②だと思っています。
今日半日、悩んでみます。