数日前のブログでも書いた、小川未明文学賞向け原稿115枚で、推敲完了しました。
プリントアウトしたので、最終確認で何度も読み返しをして、明日ぐらいか、レターパックで投函します。
うーん、読み直しても、脳内補完されるから、全般的にいいのか、悪いのか、客観的に判断できず、まるでわからなくなっています。笑
とりあえずは、破綻箇所だけは直しましたが、こんな客観視できないていたらくでは、入賞は難しいでしょうね。
佳作に残れば、御の字です。
さあ、残り15日、三田文学新人賞100枚。
大人向けを書くのは、4月のさばえ近松10枚以来です。
100枚となると、3年前の’20年に同じ三田文学新人賞に書いて以来です。
書き方、忘れているというより、あのころ、純文学の書き方が分かってなかったですからね。
この三年間で、山ほど現代詩書いて、詩集も出して、全然、修行的には、いい意味で違って成長しているんですがね。
まあ、12月10日締め切りの太宰治賞の予行練習のつもりで書いてみます。