毎日、凄いプレッシャーで、自分の力の無さに絶望感に囚われながら、
何も出来ないまま、時間だけは過ぎて行く。
こんな経験、小説に限らず、
京都造形芸術大学の通信洋画コースのときも、経験したなあ。
全然、進歩していない。
で、今日こそ吹っ切ってやる。
たぶん、生真面目な性格から、全て完璧にやろうと思ってる。
能力以上に成果を出そうと空回りしている。
バカだ。
たぶん、僕がクリエイティブなアイデアを出せるのは、
「その現場に立ってからだ」
これは経験から言って間違いない。
事実、バドミントンを教えていて、
ああ、こう言えば、出来ない子も出来るかな、と閃くのは、「その場」にいるときだけだから。
もしくは、ずっとそのことだけを考えて、
頭の中に「その場を移植出来ている」ときだけなんだ。
失敗が成功を呼ぶように出来てるのに、
失敗を恐れて、行動しなければ、出来なくて当たり前だ。
失敗する勇気。
これがいつも欠けているかな。
分からないから行動しないはダメ。
失敗しないと、成功はないのだから。
それと、自分一人でなんでもやろうとしない。
もっと優れた先人に学んで、やることだね。