今日は小説塾の日 | 読書と、現代詩・小説創作、物語と猫を愛する人たちへ送る部屋

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小説や詩の創作、猫また大学通信を書いています。Twitterは、atlan(筆名:竹之内稔)@atlan83837218 放送大学在学中。「第8回新しい詩の声」優秀賞を受賞。
 京都芸術大学の通信洋画&文芸コース卒業/慶應義塾大学通信卒業/東洋大通信卒業/放送大大学院の修士全科生修了。

でも、例のごとく、提出作品は全然出来ていない。
毎日、凄いプレッシャーで、自分の力の無さに絶望感に囚われながら、
何も出来ないまま、時間だけは過ぎて行く。

こんな経験、小説に限らず、
京都造形芸術大学の通信洋画コースのときも、経験したなあ。
全然、進歩していない。

で、今日こそ吹っ切ってやる。
たぶん、生真面目な性格から、全て完璧にやろうと思ってる。
能力以上に成果を出そうと空回りしている。

バカだ。

たぶん、僕がクリエイティブなアイデアを出せるのは、
「その現場に立ってからだ」
これは経験から言って間違いない。

事実、バドミントンを教えていて、
ああ、こう言えば、出来ない子も出来るかな、と閃くのは、「その場」にいるときだけだから。

もしくは、ずっとそのことだけを考えて、
頭の中に「その場を移植出来ている」ときだけなんだ。

失敗が成功を呼ぶように出来てるのに、
失敗を恐れて、行動しなければ、出来なくて当たり前だ。

失敗する勇気。
これがいつも欠けているかな。

分からないから行動しないはダメ。
失敗しないと、成功はないのだから。

それと、自分一人でなんでもやろうとしない。
もっと優れた先人に学んで、やることだね。