ジュニアの子たちの試合もあるし、しばらくは脱却、無理ですね。
(笑)
でも、今観ているDVD鑑賞をジュニアの子たちに観せても、
彼女たちは寝ます。
静かに、情報を取得しながら観るというのは、
まして、それを自らの身体感覚に置き換えて観るというのは、
かなり高度な処理能力を必要とされるので、
悪意なく(笑)、すこすこ寝るんですね。
考えれば、僕は前回述べたように、
20代始めで、空手に始まり、デッサン、油彩、彫塑、クレイ・アニメーション、バドミントンと、
本やビデオ、DVDは、もちろん、様々な講師の先生の、言葉から、
自分の身体・感覚へ転写する訓練を何十年もやってきました。
もちろん、17年間に及ぶ慶應通信を始めとする大学通信教育での、レポートを書く言語化作業も。
言わば、学ぶこと、マナビストのプロフェツシヨナルなんですよね。
今の作業も小説創作からは脱線してるようで、
凄くオリジナルな感覚養成に繋がっている。
そう信じています。