約1年ぶりになってしまうのですが、



ヤリイカ釣りへ行ってきました照れ



埼玉に住んでいた時から行き慣れていた勝山漁港の萬栄丸。久々にきたのですが、この船着場の雰囲気が、オレは大好きデスグッ


活気があって、釣りに行くぞー!ってな雰囲気


めっちゃ釣れてるので、三隻出し。おまけに平日なので、ゆとりの釣り座で楽しませてもらいました♪



天候にも恵まれて、きれいな朝焼けをバックに出船。1時間くらいでポイントの布良沖に到着デス



今回はいつもお世話になってるB屋のK船長といっしょデス


自分の船でないと、どーやら落ち着かないらしい(笑)



この日のタックルは、


◼️リール: DAIWA シーボーグ500J

◼️その他: プラ角11〜14センチ、ハリス4号、幹糸7号、オモリ150号、道糸PE4号


久々のヤリスル♪ヤリスル♪デス



ポイントに着くと漁船の船団があって、少し深いですよ〜!のアナウンスからの開始


水深は200メートルを超えます


潮が速くて、なかなか難しいスタートでしたが、サバにつかまらずに底まで仕掛けが落ちてくれれば、ヤリイカが乗ってくれまして、、、


サバが多い時は14センチプラ角の直結、サバが少なそうな時は11センチプラ角のブランコ仕掛けでやりました


ヤリイカがデカいので、直結でも乗りがわかりやすかったデスが、途中でオマツリしてしまうと、、、さよならデスアセアセ



ずんぐりむっくりしてて、めっちゃ長くて、いかにも肉厚なオスのヤリイカばかりラブラブ


巻き上げの重量感がハンパないデス



オレはなかなか数が付けられなくて、多点掛けバリバリとはいきませんでしたが、



途中経過のコレだけでもオカズは十分


なんとかツ抜けはできて、11杯で納竿でしたおねがい


トップは50杯を超え、軒並み皆さん結構釣ってましたから、ヘッポコやっちまいました


久々なもんで、サバやらオマツリやら速潮下での取り込みやらに手こずっちゃいまして、ちと反省多き1日でしたてへぺろアセアセアセアセアセアセ


まあ、そんな日もあります(笑)



こんな青空に恵まれて、いい釣り日和を満喫

帰路の船上で、爆睡しちゃいましたzzz



萬栄丸では活きイカパックをやっていて、一袋100円。今回は、活きイカは無しにして、クーラーで持ち帰りマシタ



最後に、つり情報3月1日号で表紙になってくださったお姐さんとパチリカメラ


冷凍庫に保存したヤリイカが無くなったら、またヤリスル♪したいと思いまーーす
つり情報、3月1日号が発売されました



去年だったかな?


勝山の萬栄丸へヤリイカ釣りへ行ったんだけど、その時お隣にいた女性が表紙になってました


サカナが釣れた後のヒトって、なんていい顔するんでしょうね(*^_^*)



さて、今号は



第11回を迎えた探偵Kでございマス


日立久慈漁港の日正丸へ行ってきました


すごく釣り人思いの船宿さんで、すっかり大ファンになりましたグッ



オレの取材は好天に恵まれることが多くて、この日もいい朝日が迎えてくれました♪


日立へ行ったそのあとは



小田急江ノ島線の善行へ


ココにいる先生を訪ね、今回の誌面はまとめさせてもらいました




オレの大切な先生デスラブキラキラキラキラ


すごーくおいしいものをすごーく一生懸命に提供してくれる素敵なお店。実は、数日前上矢印上矢印上矢印にも行ってきまして、またまたおいしい思いをしつつ、勉強してきました


オレも少しは男前になれたかな?




たかがオレが捌いた刺身、されどオレが魂込めた刺身です


そのワケは、誌面にてご一読下さい
この時期、月一くらい、お休みの日に遊びに行く定番釣り物……弁天屋のひとつテンヤマダイ



バカのひとつ覚えのようですが、夢の6キロを目標にして、コツコツと通っております


昨年は5.7キロ、一昨年は4.1キロ。だから、今年は大きく6キロオーバーが目標です



手慣れた面々に囲まれて、今日は配当が低いかもしれません(笑)


諦めずに、真剣に、ただひたすらにシャクリ倒して、楽しむのみですグッ



エサはエビと箸休めのアオイソメ(笑)
アオイソメは、1パック250円で売ってもらえます


この日のタックルは、


◼️リール:DAIWA EM-MS 2508PE-H

◼️その他:PE0.8号、リーダー4号、DAIWA誘導テンヤ15号

と、まあ、いつも通りデス



ポイントは航程20分少々
この日は思ってた以上のナギで潮の流れもよく、期待十分デス


んで、いきなりのビッグヒット!

、、、んー、タイじゃなーい、この引き

格闘すること数分



でっけートビエイでした爆笑


翼の幅は1メートルくらいかな?こりゃ引くわけデス


エラの穴にギャフ先を引っ掛けてリリースしてやりました


続いてやってきたのは、最近、毎度顔を出す、、、



寅さんデスチュー


ふぐのお料理できる今ちゃんにプレゼントデス


ほどなくして、オレの隣でこれまたビッグファイト開始


が、明らかにマダイではないそれは、オレの身長近くあるドチザメさんでしたガーン


この頃、オレから見えないところでは数枚マダイがあがって、3キロクラスも顔をみたらしい


んーーーー、アレを投入するべ!ってんで、アレを海底近くでユラユラさせてみたら



小ぶりだけどマダイゲットチョキ


この日の1枚目はアオイソメにきました。作戦成功です


コレに気をよくしてエビエサを使い、丹念にリフト&フォールを繰り返すと



ひとまず1キロ級



さらにもう一枚と、食べ頃サイズが連発!!


時合到来デスなっ♪


と、斜め後ろの今ちゃんがナイスファイト開始。かなりの大型っぽい引きをやりとりしていマス


こりゃ、チャンスだべって思って、ゆっくりとテンヤをフォールさせると、竿先がふわり


食い上げのあたりを巻き合わせすると、ギュギューンとヒット!おっ、オレにもきたわ♪


しかも、最近味わってない横っ走りじゃーーんラブ


竿をおこして、ドラグに任せて、じっくりとやり取りを楽しんで、、、



2.4キロの良型をキャッチラブラブ


幅広で肉厚なナイスなマダイ♂デシタ




そして、先にヒットした今ちゃんのマダイは、4.1キロ。めっちゃデブってて、貫禄が違いますな


今ちゃん、おめでとうデスお年玉


その後は、周りではポツポツとマダイが釣れているものの、オレには


美味しそうなホウボウとカサゴのみで終了



2.4キロを頭に1キロ級2枚と小型2枚の合計5枚にて終了


この5枚の目方を足しても6キロには届かない


6キロのマダイってば、、、どんななんだろうな〜
そこそこ大きなマダイを釣ってきました♪
2.4キロの男の子でした




こちらさんには、下処理をして、しばらくオネンネしていただきます♪


んで、こちらは数日前に山下丸で釣った51センチ1.4キロのデカアマちゃんデス


まな板の上で貫禄を見せつけておりました



ひょうきんな顔、つぶらな瞳、滑稽な口ラブラブ


どれをとっても魅力たっぷりデス


そして、、、


この美しいヒレキラキラキラキラ流れ星


自然が作り出したとは思えない色彩美デス


ホント、惚れ惚れしますラブ


といいつつ、無残にも頭を落とされたデカアマちゃんは、、、


ミイラになりましたガーン

この状態で、今回は冷蔵庫で2日間寝かせて、家族4人で一気に食べきる予定デス



外道のキダイは下処理して、丁寧に3枚おろしにしました


塩をして30分置いてから、酢洗いして、酢締めに



ジップロックの中で、こちらも2日間オネンネですzzz



……で、2日経ちまして、いよいよアマダイ、食べちゃいました爆笑




アマダイの刺身


脇に添えたのは縁側デス。あま〜くてしっとりとしてて、口の中いっぱいに幸せが広がるアマダイ。最高デス



アマダイとアサリのアクアパッツァ


アマダイ、アサリ、種を抜いたプチトマト、塩、ニンニク、オリーブオイル、水だけで仕上げたアクアパッツァ。最後に少しの緑を添えて完成



アマダイと大根のレンチン蒸し


茹でた大根に昆布茶を軽くまぶしておいたアマダイの身を乗せて、少しだけ酒を振りかけてラップし、レンジでチンしただけの一品
最後に茹でたコゴミを添えて完成
簡単でウマウマでした



アマダイの天ぷら

鱗を落とさずにおろしたアマダイの身にだけ衣をつけて天ぷらにしました
鱗のサクサクがたまりませんね、コレグッ
削いだ腹骨周りも天ぷらにしたけど、おいしかったなぁ


とまあ、あっつう間にデカアマちゃんは家族で完食しまして、残すはキダイの酢締めのみとなりました


しっかり締まった酢締めを削ぎ切りにして、まずはノーマルに


キダイの酢締め


おつまみに最高です
小さいキダイ、捨てたらもったいないですよ!



キダイの酢締め〜アレンジ版


酢締めを適当に小口にカットして、刻みミョウガと柚子皮で和えました
、、、アマダイより好きかも(笑)


とまあ、今回も、釣ったお魚。おいしくいただきました。釣られてくれて、ありがとうなっニコニコ
ずっと、50センチの壁がありました


何度も何度も、毎年毎年、チャレンジしてきた東京湾のアマダイ


どーしても東京湾で50アップのアマダイが釣りたかったんですが、、、なかなかどうして、50センチの壁はとても高かったです


釣れたシーンは何度も見てきました


タモですくったこともあります


でも、これまで、自分で掛けて、その手にすることは一度も叶いませんでした



そして、とうとう、その念願がかないました


思い立ってふらりと出かけた久比里の山下丸。坂本勉船長が、50センチの壁を破らせてくれました


令和2年2月4日、51センチ1.4キロのアカアマダイ


やりましたグッ



この日は、朝早くに目覚め、シャワーを浴び、ふと思い立って釣りへ出かけることにしました


よし、山下丸のアマダイにしよう!
そう思い立って、バタバタと支度をし、京急に乗り込みました。住まいのある金沢文庫から電車で30分ほど。出船が7時半ということもあって、オレにとってはとても気軽に行ける船宿です


駅からテクテクと歩くこと5分、、、船宿へ向かう途中の夫婦橋でふと足を止めました


その日が終わる夕焼けより、1日が始まる朝日が大好きで、オレのスマホの中には、朝日の写真が山ほどあります


夫婦橋から見る朝焼け、なかなかいいもんです



オレの場合、山下丸とのお付き合いは釣りだけではありません


この暖簾のカワハギのイラストは、オレが描いたものです。船宿のステッカーやTシャツ、タオルもオレが描かせていただき、制作させていただいたものなんです


長きにわたり愛されているデザイン。この船宿で自分のイラストを眺めるたびに、初心にかえれます。だから、きっと、今回もそんな初心にかえりたかった気持ちもあった気がしています。だから、山下丸は、とてもありがたい大事な場所であります


そんな個人的な話はさておき、空いている釣り座に荷物を置き、受付をして、コンビニへ


朝ご飯の肉まんとホットドック、昼ご飯のパンとオヤツを買い込んで準備開始です


この日の釣り座は左舷前2番。釣り人は全部で9人でした



まずは、キダイやフグにハリスを痛められたり、針を取られたりするので、スペアの針を結んでおきます


こうしておけば、交換もスムーズ♪


カットしないでおけば、枝針にも先針にも使えます


ちなみに、どんな釣りでもこんな感じに構えて、予備ハリスとかはあまり準備しません



エサはオキアミ。船宿支給のモノで十分。コレを小出しにして尾羽を切って使います



出船して川を下り、船は橋をくぐります


久比里名物の低い橋。こんな感じにギリギリで通り抜けるから、初めての人は驚くし、結構ドキドキします(笑)



この日のタックルは


オモリ60〜80号のアマダイ狙いにドンピシャのロッドデス

◼️リール: DAIWA シーボーグ200J

◼️その他: 道糸2号、オモリ80号、ハリス3号2メートル2本バリ


航程30分ほどの剣崎沖でスタートしまして、右舷ではポツポツと魚があがってるようなのですが、左舷側は今ひとつアタリが遠いスタートでした


潮はほどよく流れているとのことで、今回はじっくり待つ作戦。誘いはほとんどいれずに低めのタナを狙い撃ちしました


風が強く、船が上下に揺れていたので、オモリが底をトントンたたくくらいから底上70センチくらいまで。たまに竿を手に持ち、ほぼ置き竿中心。じっと我慢する作戦です


誘わないことで、キダイやフグにエサを取られずにアマダイの鼻先へ運ぶ。ただ単にそれだけのことです


前半は、大きなクラカケトラギスが釣れるのみで、アタリは少なめ、次第にキダイがたまに掛かるようになってきて、、、この場所はチャンスなはず!そう信じて、さらに誘わずにじっと待ってたんですね。そーしたら、、、


底上50センチでセットしていた置き竿の竿先が、ズゴーンっと一気に海面に突き刺さりまして、すぐにドラグを緩めて、やりとり開始


底近くで大暴れして、次第に浮き始めたんで、コレは大アマダイに違いない!そう確信して、無言でやり取りしてました


途中、何度もズゴーーーンと反転するから、もうヒヤヒヤものです


ほどなくして、勉船長がタモを持って、隣に立ってくれました


海面まで天秤を巻き上げて、それを掴むことなく竿を起こして一気に海面に浮かせた魚。それは、おそらく夢にまで見た50オーバーのアマダイです


「デカイ!」と勉船長が一言発し、その声は今もオレの脳裏に焼き付いています



冒頭のアマダイがコレ


嬉しかった!本当に嬉しかったです


ようやくキャッチできました!東京湾の50アップアマダイ


あまりに嬉しすぎて



背中側に反らせたり


お腹側に反らせたり


いろんな角度の写真をパチパチカメラと撮り溜めちゃいました



大好きなキダイ、もちろん彼らもキープです


終わってみれば、中型のアマダイを含め3匹のアマダイをキープ。数は狙ってませんけど、竿頭でした(笑)



電車釣行なんで、10分あった京急久里浜駅のホームで祝杯生ビール



控えめなサイズのクーラーボックスを持ってきたのがきっとよかったんだろうな。と、1人で笑いつつ、ニヤニヤしながら帰りました


おめでとう、オレお年玉


さあ、このまま調子に乗って、次は6キロアップの東京湾マダイにチャレンジしてきますチョキ