久々に気になった家計診断ありましたので、ご紹介。
↓しばらく前の記事ですが、vol.1です。
さて、今回気になったのはこちら。
まず、見出しからのインパクト
私立中学にいくのに、貯金が25万円と言う強者。
でもね、我が家と比べて金銭的に考えると、以下の利点が。
①親と同居ということで、住宅費がかかっていない。
②教育費は一人分。
③お小遣い5万円は今すぐ減らせる(ハズ)ので、貯金にまわせる。
でも、ローンが大変そうです
教育ローン、車ローン、奨学金
奨学金のローンて、本当に長期に渡って家計を苦しませるな、、と思います。
奨学金あと12年、、教育ローンあと3年
しかも、まだ子どもが13歳で、、
この先も必要になる教育費を、ローン返しながらどうやって捻出したらいいのか、、「自分だったら…」と思うと震えます
こう言う時、家計診断の回答を見て考えるのは、支出ってそれだけじゃないよね、、ってこと。
冠婚葬祭、学校の費用(制服や指定の鞄など自身で用意するもの)、家電買い替え、直近では光熱費も爆上がりだし、今の状況がずっとは続かない。
「○歳までに何円貯まってるはず」ってのは全く当てにならないなーと思います。
さらに、老後2,000万円問題が、4,000万円??て話もあって、用意しなきゃお金も大増額の可能性もあり
※そんなこと言ってたら、誰も家計診断なんて出来ないけど
とにかく身の丈にあった、生活をするしかないですよね、、
私の独断診断としては、深澤先生と被りますが、、
① 現金貯金ないのに、NISAはしない!
② 車の保持が再考できる環境のようなので、思い切って車は手放す。
③ 兎にも角にも収入増やす
以上、よろしくお願いします
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