平スポ石井です。
今週の日曜日。7月27日
厚木の荻野運動公園にて、裸足ランニング・裸足ウォーキングの講習&練習会を行います。
裸足ランニングクラブ神奈川は、全国で唯一、裸足ウォーキングも学べるクラブ。
裸足になることで、人間本来の機能を取り戻しませんか?
・いつまでも自分の足で元気に歩きたい
・慢性的な腰痛や膝痛などで悩んでいる
・筋力が衰えてきていると感じている
こんな事を感じている方、是非参加してみてはいかがですか。
ただ、「裸足になればいい」ってものではないのが難しいところ。
裸足・生身は、自分の身体を良くする可能性もあるし、逆に守る物が無いだけに、壊す可能性もあります。
「守る物(守ってくれると思いこんでいた物? 靴とか、インソールとか・・・)」が無くなった時に現れる様々な事象に対し、本来の自分の身体の機能を生かし、忘れていた「身体が・動きが、自分を守る・正しい動きを作る」事を呼び起こす一つの機会になると思います。
申込は、まだまだ大丈夫ですよ。
こちらからどうぞ!
http://hds-k.com/events/event0727
引用元:今週日曜日、裸足ランニング・裸足ウォーキング講習&練習会です・・・
平スポGstaadの石井です(もういい^ ^?)
来た時はこんなに天気が良くて、絶対日焼けする!って言ってったのに
大会が始まってからずっと雨降りで、今日はとうとう山が白く・・・
僕がこのチームに同行するのも明日が最後になります。
なんか本当にあっという間だったなぁ。
この短期間で、選手は、チームは本当に強くなりました。
本当はもっと見続けたいけど、この先はしばらく日本で報告を楽しみにします。
なんて書くともう終わってしまう感じですが、
明日も朝7時からバリバリ行動開始の予定。
Gstaadでは
ウォーミングアップ前のケア
ウォーミングアップ時に、細かい動きの修正
できる範囲内で練習の手伝い
宿舎に戻ってからのケア
トレーニング
そして試合観戦をしながら、過ごしています。
世界のTOP選手のプレーを見るのは本当に楽しい。
ハンドリングの上手な選手が増えた感じがします。
そして180センチ台の決して大型でない日本選手と体格的に差のない上手で結果を残している選手が沢山いました。
同時になぜ、日本選手がこの場にいないにだろう? なんで彼らは引退してしまってのだろう?と、とても悲しい気持ちにもなりました。
さて、僕がやっていることは写真でお見せしましたが、僕の一番の仕事は
選手の身体への通訳
だと考えています。
コーチが意図するプレー 選手の目指す動き などが、選手自身上手に表現出来ない時、選手の身体へ伝えてあげる役割
例えばそれが、身体の使い方であったり、考え方であったり、トレーニングであったり、コンディショニングであったり、
伝え方は沢山あるし、表現方法も選手に合わせて変えなくてはいけない。
そんなことを日々、意識しながら過ごしています。
引用元:なんと雪が降りました。さみぃ...
ようやく先ほど、選手の試合後のケアが終わり、少し時間が出来たのでブログを書こうと思います。
平スポ スイス支店の石井です。
今日はビーチバレーワールドツアー スイスGstaad大会 初日でした。
予選1回戦
Take-Mizoe JPN Grawender-Lundqvist SWE 2-0 (21-16, 24-22)
190cm近い大型チームを物ともせず快勝!
予選2回戦
相手は女王ジュリアナと、ワールドツアーでも何度も優勝経験のあるマリアのペア。
今シーズンから組み始めたばかりで、またジュリアナは昨年ツアーを回っていなかった為、予選にいますが、本来なら本線スタートの優勝候補の一角と言っても良いペア。
Juliana-Antonelli BRA Take-Mizoe JPN 2-1 (21-9, 19-21, 15-12)
フルセットで残念ながら負け。本当に悔しい。
日本チームは本当に強くなっています。
勝つ為に何をしなくてはならないのか? どう試合を組み立てなければいけないのか? どう身体を使えば良いのか?
目指すべきビーチバレーボールがハッキリと見え始めています。
それがしっかりと表現出来ている時は、僕が言うのもなんですが、このチームは本当に強い。
190cm近い長身選手が、百戦錬磨の世界のTOP選手が、日本ペアのブロックを嫌がりミスをする、ブラジル相手に試合をコントロールする、今まで日本女子ではずっと見ることは出来なかった。
もう少しです。このもう少しは、ものすごく沢山な事も分かってますが、今回は負けてしまいましたが、世界のトップと対等に戦える事を実感できた大会でした。
日本チームの今大会は終了してしまいましたが、明日からまた世界の選手たちの試合をしっかりと目に焼き付け、そしてしっかり練習します。
僕は今週末まで選手に同行します。
引用元:世界のトップと同じ土俵に立てると感じられた1 日