トレーナーが間違って使う言葉 | 平スポの治療家トレーナーの読むだけで強くなれるブログ
こんにちは。
パーソナルトレーニングにこだわる平スポの石井です。


今日は、ほとんどのトレーナーが間違って使う言葉について。

いや、あまりにみんなが間違って使うので、そのうちこっちが正しくなってしまうのではないかと心配になってしまうくらいの言葉があります。

「帯同」

職業柄、面接を沢山するのですが、トレーナーをやっていたという人の履歴書には大抵、こんな事が書いてあります。

「〇〇国体 サッカー▼▼県選抜チーム帯同」


「帯同」という言葉の意味は
自分が、相手を連れていく事
です。

トレーナーが選手を連れていく
・・・なんか偉そうじゃありませんか? 
ちゃんと意味を知っている人が、この言葉を聞いたら気分を害すと思います。

もし新入社員が、「今日は〇〇部長に帯同」
なんて書いたら、頭を叩かれるでしょう(笑)


では、何という言葉を使えば良いか?
「同行」です。

チームが(あるいは選手が)トレーナーを帯同させる。

トレーナーは、選手に同行する。


これが正しい使い方。

最近、facebokやブログでも、「〇〇チームに帯同です!」と見かける事が多くなってきました。

「〇〇選手にトレーナーとして同行します!」

と書いてほしいですね。


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