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今回は、メールサポートへのご質問と
回答をご紹介いたします。
DVDの内容もご好評いただいてますが、
何と言っても、この直接のメールサポートが
受講生の方々に好評を頂いています。
特に具体的な内容での、他の方の質疑応答は大変勉強になるので
皆さんも参考になさってください。。。(^^)
■□フルマラソン単独の場合とバイクの後のマラソンのフォームは異なるのでしょうか？────
【ご相談内容】
はじめまして 先般DVDを購入し、
日々のトレーニングの参考としています。
トライアスロン暦は４年で
今年から本格的にロングに挑戦しています。
長距離のバイクの後のフルマラソンは
脚が思うように動かない状況ですが、
フルマラソン単独の場合と
バイクの後のマラソンのフォームは異なるのでしょうか？
それとも同じフォームを維持すべきなのでしょうか？
よろしくお願いします。
【回答】
ご質問ありがとうございます！
平松弘道です。
早速ですが、
トライアスロンのランフォームも、
理想を言えば、
単体でのランフォームと同じが一番です。
しかしながら、特にロングでは、
スイムバイクの疲労から、
腰が落ちたフォームになりがちです。
それを最小限にとどめる為の
カラダ作りDVDとも言えます。
脚の筋肉が消耗しきらないよう、
もっとカラダの中心から出力できるように
コアへの意識を作っていきます。
また、トライアスリートは
ランナーに比べてスイムのための筋力が、
バイクで長時間の姿勢を維持するために
上半身ががっちりしてきます。
その上半身を重りにしないために、
肩甲骨を柔らかく動かせるようにしましょう。
ブリックラン
（バイクのあとのラントレーニング）も、
30分程度にとどめ、
なるべくラン練習はフレッシュな状態で行い、
理想のフォームで練習してください。
30分でとどめるのも、
バイク直後の疲労した状態で、
乱れたランフォームが
体に染み込むのを防ぐためです。
参考にしてみてくださいね！
平松弘道
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カラダ作りのためのトレーニングは
トライアスロン
「カラダ作りトレーニング＆コンディショニング」
でも紹介しています。
ぜひ、こちらも参考になさってください。
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平松コーチによるトライアスロンを楽しく続けるための
カラダ作りトレーニングのDVD教材
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また、バイク教材については
このすぐ下にある商品ページから
ご覧になれます。
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