かわいらしい観葉植物を見つけて、ちょっと高かったけど、葉っぱからの「お家に連れて帰って」という声を聞いた気がして購入しました。大切に育ててたのに、毎日ちょっとづつ葉が落ちて、ついにゼロになって。でも、ふと気付いたら、かわいいのが出てきました。うれしいな
はじめまして。カリフォルニアでトランスジェンダーのパートナーと娘２人の家族４人で楽しく暮らしている高山愛です。はじめてのかたはこちらからどうぞ。
ロト。結構勝つで〜。
朝プールに行ったら、ジム友のトイさんからグワバをいただきました。庭になるんですって、グワバが。素敵よね
プール用スポーツバッグを新調しました。ピンクのプーマでワックワック！娘のおさがりのフワフワを付けて、さらにワクワク
スピリチャルな先生方は皆さま口を揃えて、「ワクワク感が大切」とおっしゃいます。常にワクワクしてると波動が上がって良いことが起こるって。素直なわたしはそれを知って以来、「ワクワク感」を意識してます。
落ち込んだり、腹が立って、どうしてもワクワクできない時の必殺わざは、近所のドーナツ屋、"Doughnuts Den"でドーナツとコーヒーを買いぐいし、そのついでにスクラッチ式のロットをね、５ドル分くらい無駄遣いするの。まず、ドーナツとコーヒーで最高のひととき。大概、車の前で食べますね。外ではめを外して食べたほうが、もっとワクワクするから。そして「ロットで大当たりしたら」って夢を馳せる。すぐにスクラッチしません。しばらくワクワクしてたいから。小さい投資で大きな夢をみる。パチプロの父の血を引いてるので、プチギャンブルで熱くなれる。当たったらそりゃ嬉しいと思うけど、別にあたらなくてもかなり良い。
ギャンブル嫌いのアリッサにはロトで無駄遣いするわたしの気持ちがさっぱりわからないみたい。わからんでいいんよ、別に。
わたしのYouTube channel “Japanese Home Cooking”。英語ですが、ぜひみてください。
大好きな人と美味しく楽しくお食事しました
Trader Joe’s で購入したパインちゃん。パイナップルの頭を土に植えたら、こうなるの？ご存知のかたがいたらぜひ教えてください
ボタニックガーデン。ストレッチクラスのあと、散策します。宇宙人と交信したいんだけど、まだできてません
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はじめまして。カリフォルニアでトランスジェンダーのパートナーと娘２人の家族４人で楽しく暮らしている高山愛です。はじめてのかたはこちらからどうぞ。
職場、Equinox のポスター。斬新なデザインが好き。
自分へのこだわりって大切だよねって書いてある
このデザインも好き
参加者のみなさんと。隣りの女性の方がインストラクターっぽい
わたしのお仕事は、マッサージセラピストです。ジムでマッサージセラピストをする傍、カナダ発のESSENTRICSというストレッチプログラムを別のジムとボタニックガーデンで教えています。
ESSENTRICS(www.essentrics.com)というストレッチプログラムに出会ったのは３年前。テレビで見て、一目惚れしました。ぞっこん惚れ込んで一生一緒にいたいと思った。
当時、わたしは慢性の腰痛と職業病の肩こりに悩まされていました。このストレッチプログラムのDVDを購入し、１日３０分、毎日ストレッチしたら、腰痛も肩こりも消えました。昔、厨房でコックさんの仕事をしていた頃、よく「良いシェフは皆とレシピを出し惜しみなくシェアする」と言われました。シェフと同じ。良いセラピストはクライエントに良いセルフケアの方法をシェアする。わたしはインストラクターの資格を取り、マッサージのクライエントにストレッチで自分をケアする方法を伝授したいという熱い思いにかられました。
運動神経、マイナスのわたし。リズム感もゼロ。英語だってへたくそ。でもね、アリッサのカミングアウトで心臓に毛が生えたんです。怖いものなし。だから育児と仕事の傍、必死で勉強と練習をして、資格を取った。ESSENTRICSの資格を取った後、それプラス、グループフィットネスインストラクターの資格を取らないといけないと知り、またまた必死で勉強して、無事、合格しました。なんせ、心臓に毛が生えてるので、怖いものなし。
週３回、クラスで教えるようになり、１年半がたちました。落ち込むことがたくさんあります。参加者が少ない日とか、思うように説明できなかった日とか。ちょっと落ち込むけど、後に引かない。すぐに忘れて、先に進める。心臓に毛が生えたからね。
だから、アリッサのカミングアウトに感謝してるんです。あの辛い体験を乗り越えたお陰で、わたしは強くなれたので。
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https://www.youtube.com/channel/UCh8K8ikrOWMFveTu540xN2w
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パンツの思い出話し。以前にもブログで書きましたが、母は小学生のわたしをほったらかしにました。「自立心を育てたかった」と後に母は説明しました。大胆な試み。母の愛。
忘れ物をしたら全てじぶんの責任。体操着のゼッケン付けも自分でしたからゼッケンはいつも傾いてました。思い出話しは尽きないのですが、一番痛かったのは、身体検査の日を忘れてて、ボロパンツで登校してしまったこと。当時、身体検査はみんなパンツいっちょで行われました。そしてなぜか男子の学級委員長が女子の身体検査のアシスタントとして参加して、体重とか身長を記入してた。今でもそうなのかしら。アメリカでは考えられないですね。
登校してから気がついた。その日、身体検査があることを。ボロパンツを履いてること。皆の前でパンツいっちょにならなければならないこと。しかし時すでに遅し。身体を小さく丸めて、なるべく小さく縮んで身体検査を受けましたよ。あー死ぬほど恥ずかしかった。パンツのトラウマ。
その日以来、重大なイベントを忘れないようになりました。ただ、常にフレッシュなパンツを履くよう心がけたかというと、そうでもない。晴れの日だけ、新しくて良いパンツをはくのを常にしてました。
でもね、最近考えかたを変えたんです。人に見られていないこと、場所もきれいにしよう。心も身体も服装もお部屋も。できることから始めることにして。だからパンツ。古いパンツを全部捨てました。今のパンツはみな、質が良くて、わたしの好きなデザイン。服を全部買い換えるのは無理だけど、パンツ買い換えるくらいのお金ならわたしにもありますよ。
良いパンツを身につけてると、気分がいいですね。心までフレッシュになる。「なんでも来い！いつでもオッケー！」みたいな。わかります？わからないか。でもいいや。トイレに行って用をたすときも、なんだかいい気分。きっと、子供の頃からいつも良い下着を身につけてきた人には、この気持ち理解できないだろうな。パンツでときめいてます。
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