火の始末 | 正常なボケじーさんに至るまでと今 ペッコのネタ帳

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ボケ倒して行くじーさまのようすを客観的に見てみたく、書いてみることにしました

一番困ったのが火の始末だ。


コンロの火、ストーブの火。

お風呂の給湯器は直接火を見ることがないので心配ない。


ガスコンロはすぐにIHに交換した。

それにあたり鍋、フライパンなどの調理器具も全て買い換えた。

もったいないけど仕方ない。


暖房は、昔からお湯も沸かせるので石油ストーブを使っていた。だからエアコンも冷房専用で暖房機能はついていない。 


その年もはじめは石油ストーブを使っていたのだが、危険なので石油ファンヒーターに切り替えようと、一年前に購入したものを使うことにしたのだが……。


あれ??給油するにもタンクがない??

他のと間違っているのか確認したら、なんと予備の二つの石油ストーブのタンクもないことが発覚した。


父に聞いてみても知らぬ存ぜぬの一点張りだ。

らちがあかないのでとにかく探しに探した。が、見つからず、断念してまた新しく購入したのだった。


あー、もったいない。


それにしても、タンクだけ3つもないなんて。

泥棒に取られたか?いや、とるならストーブごとだろう。

やっぱり父のしわざか?

まさか、去年から認知症だったのか??


ま、そのうち出てくるだろう。


ただ、石油ファンヒーターが安全かどうかがちょっと心配なところだ。