小学3年生、文豪くんの講習日。
いきなり余談ですが。
文豪くんが歴史博士なのは周知の事実。
ちなみに私は中央大学という大学の国史学専攻だったのですが、いつも文豪くんの難しいクイズに追い詰められています。
この春、京都芸術大学という大学に入り直し、芸術史を学んでいる折り、『へうげもの』という戦国時代を舞台にしたコミックを教授が教えてくれました。
戦国時代はあまり好きじゃないのですが、「茶の湯」「茶道具」という切り口から見ると、非常に面白い!
で、その中の1ページをちょこっと抜粋して
「長宗我部の四国支配は許さん。お前は四国から手を引き、畿内より離れよ。代わりに石見、出雲を任せる」
織田信長がこう言った相手は誰でしょう。
という問題を文豪くんに出した所、
「明智光秀」
と即答でした。
す、すごい、すごすぎる〜!
尊敬するわ
さて今日の課題は…。
課題というか、文豪くんが
「いいこと思いついた!」
と自分で決めてくれるので、先生は楽をしているんですが(笑)
カードゲームの続きです。
ルールが増えました。
カードもますます複雑化しています。
あとで字が読めなくならないように、私の翻訳つきです(笑)
「アリバイ」「鑑識」「第一発見者」「情報共有」「少年探偵団」「被疑者」「変装」「トリック」「証拠」などがあります。