小学5年生RくんとYちゃん、小学1年生文豪くんの講習日。
Rくんの課題は『等身大の骸骨を作ろう』です。
テキストはこちら。
厚紙なので、切るのが大変だったと思います。
はさみを持つ手が途中で痛くなり、私がバトンタッチしようとしたんですが、全部自分でやると頑張ってくれました。
Rくん、かっこいい〜。
職人さんみたい。
できました。
ちょうど文豪くんと等身大です(笑)
Yちゃんの課題は、『展覧会のお客様にお土産を作ろう』です。
毎回、お客様にちょっとした粗品、手作りの本の栞や、ヘアゴムなどを差し上げています。
ヘアゴムはYちゃんのお母さまがボランティアで作ってくださったんです。
その節はどうもありがとうございました。
かねてよりYちゃんは、ハロウィン柄の折り紙で、鶴を折ってくれていますが、それをお客様へのお土産にしたらどうでしょう?
じゃあメッセージもつけよう、ということになりました。
夏休みの間に、おうちでも作ってくれるそうです。
ありがとう〜。
文豪くんの課題は…。
私「ぱくぱくジャック・オ・ランタン作る?」
文豪くん「ううん」
私「がいこつ切る?」
文豪くん「ううん」
私「金と銀でお絵かきする?」
文豪くん「うん」
いつも以上の力作ができました。
2枚の紙を貼り合わせて、迷路です。
私「これは難しいねえ」
文豪くん「むずかしいよ」
私「こう来て、こう来て、全部行き止まりだよ?」
文豪くん「ひみつのとびらがあるから」
私「どこに?」
文豪くん「ここ」
私「ここに秘密の扉があるって、誰にもわからないんじゃない?」
文豪くん「わからなかったらループだよ」
私「ループ、すごい言葉知ってるね。これはなに?」
文豪くん「ウオーター」
私「ウオーター? 水?」
文豪くん「みず」
私「すごいね、英語得意だよね」
文豪くんは入室してくれてまだ2ヶ月ですが、すごくたくさん作品があります。
でも全部「金と銀の絵」なので、出展する作品をどれにするか悩みどころ(笑)
2枚綴りのこれにしましょうか