小学1年生アオちゃん(ブログネーム)の講習日。
今日の課題は『町を作ろう』の第3回目にして最終回です。
アオちゃん「ひかる先生、魔法の冷蔵庫があるとしたら、どんなのがいい?」
私「そうねえ、材料を入れておくと、料理ができてくる冷蔵庫かな」
アオちゃん「あたしは…、ダジャレを言うと、それが出てくる冷蔵庫。たとえば、このペンははんぺん、って言ったら、はんぺんが出てくるの」
私「ダジャレを言えば欲しいものが出てくるのね。イクラはいくら?とか」
アオちゃん「そんな有名なのはだめだよ」
私「うーん、思いつかないなあ」
アオちゃん「寒いダジャレを言うと、氷がでてくるの」
それって魔法というより罰ゲームみたいだよね。
アオちゃん「ひかる先生、ここ押さえてて」
私「無理。いまビルつくるのに忙しい」
アオちゃん「ねこがいたらいいのにね」
私「なんでねこ?」
アオちゃん「ねこの手も借りたいって言うから。でもねこがやったらますますひどいことになりそうだよね」
私「そうだね」
アオちゃん「ねこよりタコのほうがいいよね」
私「タコ?」
アオちゃん「だって手が8本あるから、役に立ちそう」
あれは手じゃなくて足じゃなかった?
アオちゃん「でもタコの足って、本当に8本かなあ。ひかる先生、かぞえてみた?」
そういえば数えたことないなあ。
アオちゃん「ひかる先生、あたしがどこにいるかわかる?」
私「ううん、ぜんぜんわかんない」
さて、そろそろ時間になりました。
どうやら町ができたようです。
アオちゃんが作ってくれたハートのプール。
飛び込み台と、そこへ登る階段もあります。
どうしてハートのプールかというと、中にハートがあるからです。
あら、タコさんもいましたね。