こんにちは。
【1月は行く、2月は逃げる、3月は去る】
なので、ぼーっとしてたらすぐに時間が
過ぎてしまうから気合いれなきゃー💪
元気な時は気合だけで過ごしてました
今年はうるう年で2月は29日ですが
病気になってからは当たり前だけど
刺激もない日々を送っているので
気がつかないうちにあと3日で3月に
そして、間もなく3月3日はひな祭り
私の時は祖母の命日だったのでスルー
姪っ子達からは「おひな祭り」をして
今年は孫5号に本当のジジババから
素敵なひな人形がプレゼントされ
私は1月末に隣町のガーデンズ内で
知らなかった
昔はなかった
スタイとも言われる「よだれかけ」に
歯が生える時期の歯固め用の
そして、今はすぐに口に入れたがるから
上から吊る簡易なお雛様飾りなど買って
いたけど体調がイマイチで渡せずで
ところが姪っ子の時からお世話になって
いつも購入する近所の子ども服屋さんが
2月末で閉店される。という情報を知り
先週は慌てて沢山買ってきたので連絡し
連休中なので取りに来てもらいました
今まで可愛い洋服が安く購入できるから
孫5号にも春になったら買ってあげよう
と思っていたのに残念です
3歳の孫4号は男の子で服には興味なく
怪獣や電車などを買わされるので
恐竜のＴシャツが500円だったから
恐竜を2枚購入しちゃいました
40年も経営して、なぜ閉店ですか・・・
ご主人様が去年秋ごろに体調を崩し
かかりつけ医で紹介された病院へ行くも
たった2カ月の闘病で、あっけなくご逝去。
65歳で自営業者ならまだ働ける年代
だけど末期の肺がんだったようです。
40年間も安価で子供服を販売してくれて
私や姪っ子などのように代々と購入して
永年のファンも多くいたこともあり
それに仕事が好きで休めなかった・・・
最後まで「お店があるから行かないと！」
とお店を凄く気にしていたそうで
子供もいず自分一人では経営できないし
施設には年老いた親がまだ居てるし
残された時間を自由に使いたくなった。
など奥さんはお話されていました。
継承者が居たら良いですが
商売人は最後の締めが難しいです
個人商店はいつ辞めるか
廃業するか
個人事業主として廃業する場合は
廃業するタイミングを選ばないと
煩雑な手続き以外にも税金というのが
後から追っかけてきます
私は、今は〇〇チン接種被害者の認定を
左肩関節周囲炎として受けていますが、
接種後すぐに両胸乳がんが発生したので
当初は癌の影響と言われて放置され
左腕が動かなくなって凍結肩になり
数か月後には腰も歪んでいき・・・
家主業は暫く出来ても
一番周りに迷惑をかけてしまう
会社経営は【辞める】しかない
そう思って税理士に相談し
そして、司法書士・弁護士・行政書士の
沢山の方からお知恵をいただき
急な感じだったけど決算時期でもあり
悲しく辛かったけど辞めました。
長寿時代とは言われていますが
病気になれば自分でもどこまで動けて
継続して仕事が出来る病か
ましていつ襲ってくるかわかりません。
【自分らしく生きる】
そう決めていても個人事業者の辞め時は
心の整理もあって難しいです